4月の発売以来予想を遥かに上回る千本以上の蔵出しとなっている純米吟醸 直江杉。
皆様のご愛飲本当にありがとうございます。
そんな直江杉の新酒の上槽(酒の搾り)が12月7日に行われたのに合わせて我々直江杉販売店会のメンバーも蔵に集合して見学会を致しました。
気になるお酒の出来は‘綺麗な甘さと華のある香りが見事に融和した味わい’に思わず笑みがこぼれました。
醸し人の若きご夫婦が年毎に腕を上げているのが実感できますが、真中の酒屋おやじの髪も年毎に上がって行くのがチト悲しい。
10月に絶賛を浴びた「直江杉 斗瓶取り雫酒」はこのようにして上槽されるんですよ。
酒のモロミが入った袋を吊り下げて無加圧で滴り落ちる雫を集めるんですからホントに贅沢なお酒です。(^^♪
こちらは来年10月のお楽しみという事で。
‘直江杉 しぼりたて本生原酒’は12月19日(土)発売です。
HOME > 地酒あれこれ
◆ひやおろしで秋の味覚を楽しむ宴◆
11月17日、旬の日本酒を楽しむ会 秋の例会を「割烹ひらた」さんにて開催しました。
今回は晩秋の完熟ひやおろしの味わいの妙を楽しもうという趣向。
お料理は「割烹ひらた」さんならではの美肴ですが、小鍋仕立てのスキ焼きは嬉しいサプライズでしたね。
今が当に飲み頃の頂点を向かえた感のある五種類の‘ひやおろし’、どれも個性が際立つ美味しさでしたが、個人的にはお燗で楽しんだ「羽陽一献純米原酒」が特に印象に残りました。
そして一緒に楽しんだ「鰤大根」の美味しい事といったら...。(^^♪
志願して‘お燗番’を引き受けて頂いた‘この方’に感謝です。
毎回5,000円程度の参加費で飲んで食べて笑って和気合い合いの楽しい会です。
ご興味を持たれた方は当店までお気軽にお問い合わせください。
今回は晩秋の完熟ひやおろしの味わいの妙を楽しもうという趣向。
お料理は「割烹ひらた」さんならではの美肴ですが、小鍋仕立てのスキ焼きは嬉しいサプライズでしたね。
今が当に飲み頃の頂点を向かえた感のある五種類の‘ひやおろし’、どれも個性が際立つ美味しさでしたが、個人的にはお燗で楽しんだ「羽陽一献純米原酒」が特に印象に残りました。
そして一緒に楽しんだ「鰤大根」の美味しい事といったら...。(^^♪
志願して‘お燗番’を引き受けて頂いた‘この方’に感謝です。
毎回5,000円程度の参加費で飲んで食べて笑って和気合い合いの楽しい会です。
ご興味を持たれた方は当店までお気軽にお問い合わせください。
■紅葉の頃には完熟ひやおろし■
里の紅葉も色付き始めて秋口から出荷されている「ひやおろし」も完熟の域が近づいてきました。
古より「酒はひやおろしをもって最上とする」と酒徒に謳われた円やかでトロリと味乗りした美味しさは格別です。(^^♪
これからの寒い季節に暖かお鍋を囲んでの晩餐に打って付けの完熟ひやおろしの逸品、羽陽一献純米原酒ひやおろし、そして店頭でじわっとご指名が増えている若乃井純米シリーズの秋バージョン、秋宝、更には当店だけの拘りの逸品、惣邑純米吟醸雫酒仕込み4号、これらのお酒が味乗りして最も美味しい季節に突入です。
素顔が初々しかった新酒が一年の時を経て丸みを帯びた美酒へと変貌を遂げ皆様のご指名をお待ちしております。
古より「酒はひやおろしをもって最上とする」と酒徒に謳われた円やかでトロリと味乗りした美味しさは格別です。(^^♪
これからの寒い季節に暖かお鍋を囲んでの晩餐に打って付けの完熟ひやおろしの逸品、羽陽一献純米原酒ひやおろし、そして店頭でじわっとご指名が増えている若乃井純米シリーズの秋バージョン、秋宝、更には当店だけの拘りの逸品、惣邑純米吟醸雫酒仕込み4号、これらのお酒が味乗りして最も美味しい季節に突入です。
素顔が初々しかった新酒が一年の時を経て丸みを帯びた美酒へと変貌を遂げ皆様のご指名をお待ちしております。
◆店頭にて 神無月2009◆
その昔、酒造年度は10月1日から始まる事になっており蔵元はこの日を酒造元旦として祝ってきたのだとか。
そんな日本酒の日から始まる10月、如何お過ごしでしょうか。
さて小生にとっての10月で忘れられない思い出にタイムトンネルというイベントがあります。
毎年体育の日に開催される年に一度のクラシックレーサーの祭典で、若かりし頃から出走していた本邦最大にして最高峰のイベントでありました。
現在は惜しまれながらもその幕を閉じてしまっておりますが、会員であった小生のゼッケン234は自動的に息子に引き継がれる事になっており何時かは親子で筑波サーキットを駆けるのが夢でした。(涙
そして昨年は念願叶い遂にモトイタリアーノツーリングに参加。
あれから一年、早いものです。
10月はどういう訳か趣味の総決算の月なのでありまして、モトイタに行けない今年はその腹癒せにこんなイベントに出かける算段を企てており、何れこの場にてご報告したいと思います。
閑話休題、10月に入った店頭には旬の旨酒が入荷してきました。
先ずは10月1日、日本酒の日に合わせて新発売、直江杉 純米吟醸斗瓶取り雫酒。
4月の発売以来ご好評を頂いている直江杉の超限定バージョンです。
続いてはフレッシュ感が堪らない無濾過生詰ワインのサンスフル(赤)。
九州は佐賀県の個性派コンビ、軽快でソフトな‘宮の松 特別純米ひやおろし’、膨らみのある旨味が秀逸な‘芳薫 特別純米ひやおろし’など。
何れも深まる秋に熟成を増して‘秋あがり’した旨酒の数々。
ぜひご用命くだされたし。
秋はやっぱり、ひ・や・お・ろ・し。(^^)/
そんな日本酒の日から始まる10月、如何お過ごしでしょうか。
さて小生にとっての10月で忘れられない思い出にタイムトンネルというイベントがあります。
毎年体育の日に開催される年に一度のクラシックレーサーの祭典で、若かりし頃から出走していた本邦最大にして最高峰のイベントでありました。
現在は惜しまれながらもその幕を閉じてしまっておりますが、会員であった小生のゼッケン234は自動的に息子に引き継がれる事になっており何時かは親子で筑波サーキットを駆けるのが夢でした。(涙
そして昨年は念願叶い遂にモトイタリアーノツーリングに参加。
あれから一年、早いものです。
10月はどういう訳か趣味の総決算の月なのでありまして、モトイタに行けない今年はその腹癒せにこんなイベントに出かける算段を企てており、何れこの場にてご報告したいと思います。
閑話休題、10月に入った店頭には旬の旨酒が入荷してきました。
先ずは10月1日、日本酒の日に合わせて新発売、直江杉 純米吟醸斗瓶取り雫酒。
4月の発売以来ご好評を頂いている直江杉の超限定バージョンです。
続いてはフレッシュ感が堪らない無濾過生詰ワインのサンスフル(赤)。
九州は佐賀県の個性派コンビ、軽快でソフトな‘宮の松 特別純米ひやおろし’、膨らみのある旨味が秀逸な‘芳薫 特別純米ひやおろし’など。
何れも深まる秋に熟成を増して‘秋あがり’した旨酒の数々。
ぜひご用命くだされたし。
秋はやっぱり、ひ・や・お・ろ・し。(^^)/