毎日の晩酌時に好物尽くしの料理が並んだ夜はホントに嬉しいもの。
年が明けての小寒の夜は当にそんな夜。
手前の半分しか写っていない小鉢は‘牡蠣酢’、白髪葱と柚子が良く合います。
その横は‘からかい煮’、エイの干物をじっくり煮込んだ郷土料理。
この甘辛の煮凝りが絡んだゼラチン質の食感がたまりません。
そしてメインは最高の出汁で作った‘うどんすき’。
三つ葉がなくて彩りがイマイチなんだそうですが、どっこいお味の方は百点満点。
関西風の上品なお味と相まってお酒が進むぅ、進む。
〆張鶴の月、雪、揃い踏み。(^^♪
ご馳走さまぁ~。
おかあちゃんに感謝!
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◆そばきり八寸のカレーつけそば◆
雪との格闘の為に小腹が空いた昼下り、新年早々にデビューすると告知があった‘カレーつけそば’を食べに八寸さんへ。
まだメニューに載っていなかったが強引にオーダーしてしまった。
初めて食す‘カレーつけそば’とはご覧のようなスタイルで提供されるのでした。
解り易く言えばカレー風味の熱い浸け汁に冷たいお蕎麦を入れて食べる訳で、‘鴨せいろ’のカレーバージョンですね。
さ~て、運ばれてきたお蕎麦をカレーの浸け汁に入れて徐に啜り込む。
美味しい出汁にカレーが馴染んだ期待通りの上品な味、短冊に切ったお葱と歯応えのある鶏肉の食感がお蕎麦と見事にマッチした逸品。
更に天かすをトッピングすれば、カレー狸という中々乙な味に。
カレーと天かす、相性が良い事を知りました。
最後はもちろんこの美味しい浸け汁の蕎麦湯割り。
いや~美味いですねぇ、乙ですねぇ、お出汁がしっかり利いているからなんでしょうね。
身体もホカホカに暖まりましたよ。
ごちそうさまでした~。(^^♪
まだメニューに載っていなかったが強引にオーダーしてしまった。
初めて食す‘カレーつけそば’とはご覧のようなスタイルで提供されるのでした。
解り易く言えばカレー風味の熱い浸け汁に冷たいお蕎麦を入れて食べる訳で、‘鴨せいろ’のカレーバージョンですね。
さ~て、運ばれてきたお蕎麦をカレーの浸け汁に入れて徐に啜り込む。
美味しい出汁にカレーが馴染んだ期待通りの上品な味、短冊に切ったお葱と歯応えのある鶏肉の食感がお蕎麦と見事にマッチした逸品。
更に天かすをトッピングすれば、カレー狸という中々乙な味に。
カレーと天かす、相性が良い事を知りました。
最後はもちろんこの美味しい浸け汁の蕎麦湯割り。
いや~美味いですねぇ、乙ですねぇ、お出汁がしっかり利いているからなんでしょうね。
身体もホカホカに暖まりましたよ。
ごちそうさまでした~。(^^♪
◆フランス厨房ジュアンの鴨肉オレンジソース◆
12月9日、「ながいタウンなび研究会」通称なび研の先進地視察研修報告会を兼ねた忘年会をジュアンさんで開催。
せっかくのオフ会なので厚かましくもブログの書き込みを利用して‘バルサミコやオレンジソース系が食べた~い。’とリクエストしておいたんです。
そしたら忘れずに出してくれました、小生の大好物‘鴨肉のオレンジソース’。
見てください、美しいロゼ色の鴨肉、これに特製オレンジソースをたっぷりと掛けて口に運べば、程好くローストされてパリパリと芳ばしい皮目とジューシーなお肉のコントラストを柑橘風味の甘辛ソースが引き立てて、もう最高~。
感激、感激、大満足!!
その他にも自家製のスモークサーモンやら帆立貝のエスカベッシュ、子羊のブロッシェット、牡蠣貝の豆板醤炒めなんていう珍しいお料理まで頂いて。
大盛り上がりの宴がお開きになった頃にはとっくに日付が変わってましたね。
遅くまでどうもありがとうございましたぁ。
シェフでもある会長さんに感謝。
せっかくのオフ会なので厚かましくもブログの書き込みを利用して‘バルサミコやオレンジソース系が食べた~い。’とリクエストしておいたんです。
そしたら忘れずに出してくれました、小生の大好物‘鴨肉のオレンジソース’。
見てください、美しいロゼ色の鴨肉、これに特製オレンジソースをたっぷりと掛けて口に運べば、程好くローストされてパリパリと芳ばしい皮目とジューシーなお肉のコントラストを柑橘風味の甘辛ソースが引き立てて、もう最高~。
感激、感激、大満足!!
その他にも自家製のスモークサーモンやら帆立貝のエスカベッシュ、子羊のブロッシェット、牡蠣貝の豆板醤炒めなんていう珍しいお料理まで頂いて。
大盛り上がりの宴がお開きになった頃にはとっくに日付が変わってましたね。
遅くまでどうもありがとうございましたぁ。
シェフでもある会長さんに感謝。
◆朝日町産無袋ふじりんご◆
12月2日、ネット通販でご予約を頂戴していた「最高級ふじりんご」を発送するため生産者のりんご農家、斉藤さんの作業場へ伺いました。
りんごのコンテナーが所狭しと積み上げられた作業場は近づいた瞬間から爽やかなりんごの香りに満ち溢れていました。
今年は温暖化の影響で全ての工程が一週間程早く進んだとの事ですが出来栄えは上々、満足の行くリンゴが出来たとの事。
今日は早速召し上がられたお客様からお褒めのメールを頂戴しました。
このリンゴを楽しみにして待っているという方が年毎に増えて来た事が実感できます。
決して安いわけでもないのに良い物は高く評価されるものなんですね。
画像は朝陽が差し込む名人の作業場
りんごのコンテナーが所狭しと積み上げられた作業場は近づいた瞬間から爽やかなりんごの香りに満ち溢れていました。
今年は温暖化の影響で全ての工程が一週間程早く進んだとの事ですが出来栄えは上々、満足の行くリンゴが出来たとの事。
今日は早速召し上がられたお客様からお褒めのメールを頂戴しました。
このリンゴを楽しみにして待っているという方が年毎に増えて来た事が実感できます。
決して安いわけでもないのに良い物は高く評価されるものなんですね。
画像は朝陽が差し込む名人の作業場
◆新蕎麦と〆張鶴◆
錦秋に彩られた休日の一時、地区の公民館で新蕎麦を楽しむ催しがあった。
午前中はソフトボールで身体を動かしお昼時に合わせて玄人はだしの公民館長が自ら打った新蕎麦をご馳走になるという何とも贅沢な趣向。
20人は居たであろう猛者揃いの乾いた喉を冷たいビールが潤した後は、お待ちかねの打ちたて茹でたての新蕎麦が登場!
あっという間に平らげたお蕎麦の美味い事、美味い事。
そんな贅沢な新蕎麦に添えるのは勿論日本酒以外にないわけで、何処からともなく湧いてくる〆張鶴コール。
そんな事は既にお見通し、伊達に20年も地酒屋をやってるわけじゃないんだぞと。
次々出て来る茶蕎麦や柚子蕎麦を手繰りながら〆張鶴の雪を楽しむ皆様の満足気な表情が嬉しい一時。
蕎麦に〆張鶴、何でこんなに合うのかなぁ。(^^♪
‘美味き蕎麦 そっと寄り添う鶴一羽’
午前中はソフトボールで身体を動かしお昼時に合わせて玄人はだしの公民館長が自ら打った新蕎麦をご馳走になるという何とも贅沢な趣向。
20人は居たであろう猛者揃いの乾いた喉を冷たいビールが潤した後は、お待ちかねの打ちたて茹でたての新蕎麦が登場!
あっという間に平らげたお蕎麦の美味い事、美味い事。
そんな贅沢な新蕎麦に添えるのは勿論日本酒以外にないわけで、何処からともなく湧いてくる〆張鶴コール。
そんな事は既にお見通し、伊達に20年も地酒屋をやってるわけじゃないんだぞと。
次々出て来る茶蕎麦や柚子蕎麦を手繰りながら〆張鶴の雪を楽しむ皆様の満足気な表情が嬉しい一時。
蕎麦に〆張鶴、何でこんなに合うのかなぁ。(^^♪
‘美味き蕎麦 そっと寄り添う鶴一羽’