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父の日にあげたい!渋うつわ拾選  其の弐

  • 父の日にあげたい!渋うつわ拾選  其の弐
手宮焼(北海道) ビアグラス
2010.06.18:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

父の日にあげたい!渋うつわ拾選  其の壱

  • 父の日にあげたい!渋うつわ拾選  其の壱
波佐見焼 猫マグ
2010.06.18:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

これが全容です。

  • これが全容です。
緑色の織部焼は元々茶の湯の世界では冬に使われるものだそうですが、夏に合わせてもさっぱりとした風情がいい感じです。

その右側、鉄赤絵は昔付近を走っていた、名鉄美濃町線の電車の色を彷彿とさせます。知ってる方以外には何を言ってるのか全く分からないことですが。

その下の安南はベトナムの焼き物の写しと考えるのでしょうか。アンナンブルーというベトナムレストランが名古屋にいっぱいあるようです。

その下は上記2つが合体した、安南赤絵です。より豪華に感じられます。

その上というか左は色絵小紋といって、赤のラインと様々な色でかわいらしい図柄となっております。

織部9個、鉄赤絵15個、安南8個、安南赤絵7個、色絵小紋9個と豊富に在庫がございますが、当分大量入荷はないと思います。
見ていただければお分かりの通り、一つ一つ趣が異なりますので、自分の手に合った逸品を是非お選びください。

2010.06.09:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

南窯より只今到着。

  • 南窯より只今到着。
職人の手による、この包装が素敵でございます。

南窯は美濃焼の一大産地、岐阜県土岐市の東部、やまあいの町 駄知町で主に、織部、志野、粉引、赤絵、安南風呉須絵等の手づくりの器を制作する工房です。

洋画家を目指していた工藤陸雄が絵を描くかたわら?はじめたのが、南窯の前身、小松陶苑です。その後南窯設立当初行っていた、鋳込み、動力という大量生産の形をすべて排除して一つ一つ手づくりでおこなう現在のスタイルになりました。

南窯は、陶芸家の工房というよりわかり易くいえば、てづくり陶器のメーカーだと思います。(南窯HPより)

豆いちにいらしたら、お急ぎでなければ試飲をお出ししています。
その際開店当初から使っているのがこの南窯のフリーカップです。
このカップは開店の時美濃焼の陶商人「幸」の松原さんが開店祝いに置いていってくれたものです。

当初からすごく評判がよく、遠くから来た、たまたま立ち寄っていただいたお客様にも随分お買い上げいただいております。
たとえば、札幌、仙台、東京、埼玉、鎌倉、等等
もちろん地元のお客様にも大好評。それで今回はかなり多めに送って頂きました。

一個一個個性のある手になじむカップです。是非手にとって自分の手になじむカップをお探しください。
このカップで焼酎を飲むのも悪くありません。父の日のプレゼントに如何でしょうか。文様は5種類、詳細は明日のこの欄で!

2010.06.08:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

こういうものが入ったのですが、、、

  • こういうものが入ったのですが、、、
27日岐阜県美濃の陶工、加藤淳作のマグカップ3つが送られてきました。
お客さんのご依頼だったのですが、元々1個だけの購入予定でした。
さすがに一個だけ頼むというのも何なので、見繕って3個と問屋さんにお願いしました。

で、送られてきたのが写真の3個です。
これはいいぞっ!と思ってお客様に電話すると飛んでやって来て、迷いつつも全てお買い上げいただきました。ありがとうございます。

なので、現品はここにはありません。
またお願いしましたので、届いたらすぐにアップいたします。
ご期待ください、といっても超多忙らしくいつ入ってくるのかは、残念ながら未定でございます。
2010.05.29:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]