ラウシュ社のトレジャーボックス入荷しました。
ラウシュ社は1918年にベルリンに創業。QUALITY AND FRESHNESSという哲学を守り続け、カカオ豆で差別した商品を強化し、現地のプランテーションと契約、直接買い付けた豆だけを使用したこだわりのチョコレートです。
そのこだわりを紹介しましょう。
1.「5%」
ラウシュチョコレートは、フレーバーカカオという格別に香り高いカカオ豆を使用しています。フレーバーカカオに認定されるのは、世界中で収穫されるカカオ豆の僅か5%のみで、希少価値が高く、また非常に高品質なことで知られています。
2.「グルテンフリー」
ベジタリアン、マクロビオテックなどとともに米国を中心に脚光を浴びているこの言 葉、ご存知でしょうか。グルテンとは小麦や大麦に含まれるたんぱく質の一種で、アレルギーや腸疾患を引き起こす可能性が指摘されている物質です。ラウシュチョコレートにはこのグルテンは一切使用されておらず、健康志向の高い方に是非おススメしたいチョコレートです。
3.「レシチンフリー」
チョコレートの味、色のもととなるカカオマスと、良質な風味のもととなるカカオバターを結合、乳化させるために多くのチョコレートでは大豆レシチンという添加物が配合されています。ところがピュアで美味しいチョコレートを追及するラウシュ社ではこのレシチンを使用していません。世界的にアレルゲンとして登録されている大豆を使用しないことにより、より多くの方に楽しんで頂けるチョコレートです。
4.「96年」
ラウシュ社の歴史は1918年にまでさかのぼります。国内生産、国内消費ともに世界2位を誇る(国際菓子協会2009年)ドイツ国内で96年に渡って愛され続けてる、チョコレート通ぞ知る本格的な味わいを提供します。
このトレジャーボックス(宝箱)には8種類のカカオの産地が違ったチョコレートが32個入っています。ノーメア、マダンガ、プエルトカベロ、グァシモ、アマカド、グラナダ、エクアドル、テンバドロです。世界のカカオの味比べが出来るトレジャーボックス、是非バレンタインにご利用ください。
恋するフォーチューン・クッキーとは?
二つ折りにして中に短い言葉を表記した紙を入れた形状は、日本の北陸地方において新年の祝いに神社で配られていた辻占煎餅に由来するもので、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パーク内にある日本庭園(ジャパニーズ・ティー・ガーデン)を設計・運営した庭師の萩原真(英語版)によって持ち出されアメリカに普及させられたとされている。
ジャパニーズ・ティー・ガーデンは、1894年に開催された国際見本市のアトラクションとして建設され、その後恒久の庭園となった。庭園やその敷地内の茶屋を運営していた萩原は、訪れた客にお茶請けとしてこの煎餅(英語ではJapanese cookieという)を提供した。萩原とその家族は特に金儲けのことは考えていなかったので、このフォーチュン・クッキーに関する一切の特許を取っていなかった。1915年、サンフランシスコで開かれたパナマ万国博覧会に出品されてから広まり始めた。
第二次世界大戦後、いくつかの中華料理店がこの煎餅を取り入れ、フォーチュン・クッキーは一般的なものとなった。2010年代現在では多くの飲食店で、食事後の口直しとしてフォーチュン・クッキーが出されるようになった。フォーチュン・クッキーには、運勢だけでなくラッキーナンバー(宝くじの番号として使われることもある)や、翻訳された中国の文章、ことわざなどが表記されている。
と、書いてあります、ウィキペディアに。で、お客様から頂戴したのがこの横浜中華街、重慶飯店のクッキーです。おみくじもいいが、食べても本当においしい。
そして、昨日本当に何年ぶりにミュージック・ステーションを見たら、元気曲ベスト20というのをやっていて、AKBの「恋するフォーチューン・クッキー」がランクインしていました。
全くTVを見ないので全く知らなかったのですが、スロー・ボート・トゥ・チャイナを思わせる佳曲でした。こういうの好きです。
もちやさんとの出会いは、、、
昨年の4月17日に遡ります。ひょっこりとご夫妻でやって来ていただいたことを鮮明に憶えています。米沢観光物産協会の青木さんからの紹介で~なんて感じでいらっしゃってからのお付き合いです。
その後ラーメンを食べに伺い、珈琲を買いに来て下さり、豆チョコまでお取り扱いいただくことになろうとは。人の縁はどこに転がっているかしれません。
初めてお店に伺ったときの旧街道(新潟から山形へ向かう本街道でイザベラ・バードも利用した。)の感じや、隣にある妻頭神社、魚屋さん、洋品店の昔ながらの店構え、そして宿屋もしていたという伝統を感じるもちやさんの店構え。正直言って昭和にタイムスリップしたのでは、という趣きでした。
そして中に入れば、良子さんが明るく迎えてくれます。メニューも豊富で、書いてある通り「誠実本位」で旦那さんが一つ一つ丁寧に自家製麺のラーメン、うどんを作ってくれます。
私のお薦めはまずは「特選ブシ系中華550円」、最近よく食べている「パイタン麺700円」、これは最後の一滴まで汁を飲み干してしまいます。そのほかにも味噌、塩、チャーシューメン、メンマラーメン、油そばもあります。
うどんはご近所の野川豆腐店の80歳(だったかな?)の店主が作る丸いお揚げがいっぱい載った「きつねうどん650円」がいいです。今の季節には「鍋焼きうどん850円」なんかもいかがでしょうか。
あと、米粉のピッツアというのもやってます。厳選した山形県産米(コシヒカリ)を35%使用しています。
と、いうわけで川西町にいったら是非立ち寄ってみてください。
川西町大字吉田3642-2 ℡0238-44-2950
営業時間:11:00~13:30 水曜定休
スターダスターズ 山形に現る!!
ここ十数年、置賜を離れていなかったスターダスターズ(そういえば一回喜多方に行ったけど。)が、久しぶりに県都山形にお邪魔することになりました。
今回は「YAMAGATAビッグバンドフェスティバル」という催しです。
当バンドのほかに米沢女子短期大学ジャズ研究会(米沢市)、ソルティー・フォーティー・オーケストラ(酒田市)、スノー・モンスター・ジャズ・オーケストラ(山形市)、ビッグ・スイング・フェイス(天童市)そしてスペシャルゲストはトランペットのエリック宮城(みやしろ)さんです。
場所はやまぎんホール(山形県民会館)、日時は2月11日(火)建国記念の日、13:00開場、13:30開演です。料金は前売り1,000円、プレイガイド、豆いちで扱っております。
スターダスターズはコンサートで演奏した井形貴子さんのヴォーカルを中心にしたプログラムでご機嫌を伺います。
久しぶりに色々なバンドの音が聴くことが出来るので、楽しみにしております。ぜひ皆さんもお運びください。