毎度ご愛顧を賜りまして誠にありがとうございます。
かなりの雪の中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
豆いちでは2日、3日と恒例の初売りを行います。詳細は画像にてご確認ください。珈琲豆の割増、陶器・漆器などの割引、歌詞の福袋などご用意してお待ちしております。
なお臨時駐車場として、向かい側カーブス様の駐車場をお借りしました。気を付けて横断してください。では、皆様のお越しをお待ちしております
3年前にも作って貰ったお店紹介のパネル。夏の交通量調査などでも米商の子たちがやってきます。不思議にその学年学年なのか、一人ひとりの個性なのか、随分大人しいら、随分やんちゃで交通量調査やってる間に、いろんな彼氏が出たり入ったりしてたのもありました。
今回の3人は、随分大人しい生徒さんでした。手紙にこんなことが書いてありました。
「私たちの質問に対して丁寧に対応していただいたお陰でコーヒーをイメージしたパネルを制作することが出来たと思います。制作で心掛けたことは、お店の雰囲気を出せるような背景の色やフォントを使うよう工夫したところです。また、撮影させていただいた写真も存分に活用し、豆いちさんの良さが伝わるよう一生懸命制作しました。」
2人が進学、1人は就職とのことでしたが、これからも頑張って頂きたいと思います。パネル、ありがたく頂戴いたしました。
( 2枚目の写真は3年前に制作いただいたものです。)
外での芋煮会は残念ながら史上最大級の台風接近(以外に大したことなかったのだが、)ということで流れてしまったのですが、今年はある芋との出会いがありました。先月行った富山県上市町のホテルに着いたときに、いきなりここの名物の里芋は如何ですか?と言われたのです。ふかしたやつに田楽味噌を付けて食べたらとてもねっとりしていて美味しかったので、帰りに買ってきました。で、先日芋煮を作って貰ったのです。芋の味は芋のえぐみのようなものがなく、非常に上品な芋煮になりました。
小学生の頃は、河原で班ごとに芋煮をしたことがありました。問題はどこから水を汲んで来たのだろうということです。もしかしたらあの硫黄鉱毒の松川の水を使っていたのでしょうか?ポリタンで持ってきていたという印象もないので、多分いや、絶対川の水に違いないと思います。と、ここまで書いたのですが、河原にはあちこちに清水が湧き出ていたので、流石に川の水ではなかったのかなぁ。
町内の芋煮はマルサン醤油屋さんの醤油を煮る大鍋(直径2メートルぐらい余り)で作っていました。もう最初から鍋に代々の醤油の味がしみ込んでいるので(ホントかよ!)かなり美味かった記憶があります。
上市町の大和という品種の里芋を使った芋煮は、二日目はカレーに化けました。長ネギを使った蕎麦屋のカレー風で、これもまた大好評でした。
昨日は商工会議所で主催している「まちなかゼミナール」の反省会で、みんなで集まっていろいろ反省やら、愚痴を聞いていただいたりして盛り上がった。場所は太田さんの「グルメ小僧万吉」ということで、当然のご遠くジャーン!すき焼きの登場となる。そしてメンバーの金子さんからはボジョレーヌーボー、金内さんからは香坂酒造の峻(だったかな?)というお酒をありがたく頂戴して宴会は始まった。
普段はまったく食べない「すき焼き」、私の場合は晩秋にいらっしゃるVIPの接待に御相伴させて頂いているので年に一度は食べる料理。まずうちでやることはない。もちろん今年になってから1回もやってない。一番最後にやったのは昨年の12月31日、お歳取りの日に息子が線香花火大会で優勝した時の商品、某米沢牛老舗の商品券でやったのが記憶に新しい。美味かったのは言うまでもない。
実家では昭和45年に亡くなった祖父がまだ健在のころは、時々すき焼きをしていた記憶がある。金色っぽい薄いすき焼き鍋で、醤油と白砂糖で味付けをするもので、肉は今は亡き大河原牛肉店から買っていた。スーパーなども出始めていたがやはり肉は肉屋で買っていたように思う。
昨日のすき焼きだが、肉の量も多かったのだが、野菜、糸こんにゃくの量が十分で、肉を食べた後もそれらの副菜もよく肉の味がしみ込んで、肉よりも旨いような気がした。写真では分かりにくいが玉ねぎが入ってたような気もする。普通は長ネギだけだと思うが、玉ねぎが入ると少し牛丼の味に近くなるような気もする。
最後に余った野菜や肉にうどんを投入、これもまたしっかり煮込んでエキス吸った玉うどんがめちゃくちゃ美味しゅうございました!!