自転車で上長井地区を徘徊してきました。
久しぶりに地蔵院あたりをうろうろ。
坂がきつくて途中で自転車を降りて引いて登りました。
境内にある芸能神社にお参りしてきました。あまり手が入っていないようです。
そこから2分ほどで真言宗西明寺に行くことが分かりました。
西明寺は高校の頃山岳部で毎日トレーニングに来ていたお寺です。
長い石段があり競争していたことなどを思い出しました。
その前に水路がありました。結構な流れがある清冽な水が眩しく感じられます。
通常米沢では南から北へ水が流れているのですが、なぜかここは北から南へ流れています。
そろそろ息子が帰ってくる時間なので、林檎畑の中を一気に自転車で街場の方に下りていきました。
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図書館に立て篭る。
マイクロフィルムは007によく出てきますが、(もちろん映画は見ていないのですが)私は図書館で米沢新聞を見るのに使います。
マイクロフィルム室というのがあり、そこはちょっと倉庫のようなところですが、なかなか落ち着きます。昨日は10時30分から13時20分まで立て篭りました。
ただしこの機械の難点は、ずっと光源の強い画面を見続けなければならないことです。でもこの機会の利点は、必要な画面はすぐに複写ができることです。
ただ、1枚50円とちょっと割高です。県立図書館は確か1枚20円ですが。
明治30年6月から31年6月までを閲覧しましたが、今まで何度か見ているのにまた新しい発見がありました。
そして疑問もまた広がりました。充実した休日でした。
マイクロフィルム室というのがあり、そこはちょっと倉庫のようなところですが、なかなか落ち着きます。昨日は10時30分から13時20分まで立て篭りました。
ただしこの機械の難点は、ずっと光源の強い画面を見続けなければならないことです。でもこの機会の利点は、必要な画面はすぐに複写ができることです。
ただ、1枚50円とちょっと割高です。県立図書館は確か1枚20円ですが。
明治30年6月から31年6月までを閲覧しましたが、今まで何度か見ているのにまた新しい発見がありました。
そして疑問もまた広がりました。充実した休日でした。
西大寺鉄道
続きものの第3話です。
帰りのバスは八重洲口から発車します。
ちょうど待っていたら両備バス岡山行きというのが止まってました。
両備バスといえば、西大寺鉄道と下津井電鉄で作った会社です。
西大寺鉄道は昭和30年代まで、かなりクラッシックな軽便鉄道という規格で黒字廃止に至った鉄道会社です。
西大寺で2月の第3土曜日(ということは今週末ですね)に行われる会陽(えよう)と言われる裸祭りにあわせて、臨時列車を増発し、1年分の売上のほとんどを稼ぐと言われた特殊な鉄道でした。
現在はグループ企業として、岡山電気軌道という岡山の市内電車と和歌山電気鐵道という旧南海電鉄貴志川線の2社で独特な経営をしているようです。
子供の頃、たぶん小学生だったと思うのですが、ここのディーゼルカーが可愛らしくて、図面が欲しいなぁと思い両備バスに電話したら、なんとちゃんとコピーして送って頂きました。
何としっかりした会社なのだろうと子供心に思ったものです。
そんなことを思いながらやって来た東北急行バスに乗り込み久しぶりの東京遠征は幕を閉じたのでありました。
帰りのバスは八重洲口から発車します。
ちょうど待っていたら両備バス岡山行きというのが止まってました。
両備バスといえば、西大寺鉄道と下津井電鉄で作った会社です。
西大寺鉄道は昭和30年代まで、かなりクラッシックな軽便鉄道という規格で黒字廃止に至った鉄道会社です。
西大寺で2月の第3土曜日(ということは今週末ですね)に行われる会陽(えよう)と言われる裸祭りにあわせて、臨時列車を増発し、1年分の売上のほとんどを稼ぐと言われた特殊な鉄道でした。
現在はグループ企業として、岡山電気軌道という岡山の市内電車と和歌山電気鐵道という旧南海電鉄貴志川線の2社で独特な経営をしているようです。
子供の頃、たぶん小学生だったと思うのですが、ここのディーゼルカーが可愛らしくて、図面が欲しいなぁと思い両備バスに電話したら、なんとちゃんとコピーして送って頂きました。
何としっかりした会社なのだろうと子供心に思ったものです。
そんなことを思いながらやって来た東北急行バスに乗り込み久しぶりの東京遠征は幕を閉じたのでありました。