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white christmas!!

  • white christmas!!
ホワイト・クリスマスを夢見ている
いつか見たホワイト・クリスマス
木は1番上まで輝き、そりのベルの音は子供達に響く
ホワイト・クリスマスを夢見ている
クリスマスカードに書くのは
「いつの日も祝福され、輝きますように
クリスマスがいつも白く輝くように」
Merry Christmas ! 

オリジナルは1942年の「スイングホテル」という映画の挿入歌。その年だけで500万枚の大ヒット。唄うはもちろんビング・クロスビー。
53年にこの映画をリメークした「ホワイト・クリスマス」という映画が作られました。そのレコードがあるんです、豆いちに。
ダニー・ケイとペギー・リーが一緒に唄ってます。
谷啓とペギー葉山の芸名の元ネタの二人ですね。





2009.12.18:mameichi:コメント(0):[豆いち、店舗にて]

くものす

  • くものす
今年は非常に蜘蛛の多い年だったような気がします。

豆いちの正面看板のライト部分の支柱を根城にしている蜘蛛がいます。
何回とっても次の日にちゃんと現状復帰しています。

そして絵は息子が描きました。
昨日五歳になりました。
2009.12.10:mameichi:コメント(2):[豆いち、店舗にて]

ギフトセンター開設。

  • ギフトセンター開設。
センターというほどではありませんね、コーナーですね。

その昔、百貨店を担当していると11月末と6月頭にギフトコーナー開設のお知らせというFAXが流れてきます。
だいたい13時頃に催事場に集合して、品目毎のコーナーに各自営業が自分のところの商品と、営業が来ていないよその商品を並べていきます。
営業が来ない場合は当然いい場所に並びません。
ビールとか調味料とかコーヒーなどはその営業の力により阿吽の呼吸で場所決めがなされているかもしれません。

そして一番いい時代は、そこでいったん解散してから夜温泉にくり込んで宴会をしていました。
なぜか私はそういうときのビンゴや名刺を引くなどの競技に強く、よく大物を持ち帰ったものです。
一番重かったのは某超名門果専店のフルーツ4号缶9個入詰合せで、ホテルに持っていくのが重かった思い出が甦ります。


さて豆いちのギフトですが、すべての珈琲を缶入りにすることができます。
但し若干のお時間をいただくことになりますので、何卒よろしくお願いします。
あと今回よりコーヒーかすていらを取り扱いしております。
ギフトにちょうどいい大きさですので、ぜひご利用くださいませ。
2009.12.07:mameichi:コメント(2):[豆いち、店舗にて]

ライバル故郷に帰る。

  • ライバル故郷に帰る。
まあ故郷といっても山形なのですが。

昨年の暮れにスーパーが開店して青果の担当のG君が珈琲を買いにやってきてくれました。
休みの日は山形に帰るのですが、その前の時間によくやって来て、いろいろな商売の話をしてくれました。

その彼が切り込み隊長の役目を終えて、山形の大店舗に帰っていきました。
そして先週、転勤になってからわざわざ挨拶に来てくれました。
彼が店長になったら豆いちより御花を出すことで話がまとまりました。

店を始めて一年半、いろいろな方と出会い、別れがあります。
店というものはそういうものなのだなぁ、と感慨深いものがあります。
2009.12.06:mameichi:コメント(0):[豆いち、店舗にて]

おめでたい林檎。

  • おめでたい林檎。
友人からかなりおめでたいリンゴを戴きました。
舘山で最近リンゴ園を始めた方の農園のものだそうです。

これをいただいてから本当にお客様がぞくぞく!でした。

りんごといえば思い出すのがアップルタイザーという微発泡のジュースです。

昭和も終りの頃、会社員になり半年の現場研修を終え営業ということで第二営業部に配属になりました。
いろいろあって、日本橋浜町の二畳の部屋に下宿することになったんです。
そこは木造家屋の三階の鳩小屋のような部屋で、物干し台の脇に併設されているスペースでした。
現在豆いちにあるレコードは友人に預かってもらい、必要最小限の生活が始まりました。
そのときはまったのがこのアップルタイザーとロッテのチョコパイです。

見る見るうちに体が膨らんでいったのは言うまでもありません。
甘いものが必要だったようです。

ジュースは南アフリカ産なのですね。

2009.12.03:mameichi:コメント(4):[豆いち、店舗にて]