珈琲豆屋です！

長崎県波佐見町の奥川陶器という問屋さんが、サンプルを持って九州からいらっしゃいます。
なかなか産地に行けない私としては、いろいろな話を聞くことができてためになり、現品を見て仕入れができるので大変ありがたく思っております。

今回は太一窯をご紹介します。この窯の器は信楽の土を8割、九州・天草の土を2割という配合で作られています。
天草の石に近い土を入れることによって強度が増すそうです。
ざっくりとした土味あふれる、そして 暖かみのあるのが特徴です。

写真は少し大ぶりのフリーカップ、コーヒーにお茶に、焼酎にいろいろ使えそうです。
140gと軽いので持ちやすいのも特徴です。
手にとってお確かめください。

南地工房　黒田岳さんの個性あふれる小皿です。

黒田さんはこう言います。
｢土と火とそして私自身の間を右往左往している日々の中で焼けたものです　億万年の眠りを喰っていた土は熱い目に合い迷惑顔かもしれません｣

直径約11.5ｃｍ　12月21日現在3枚あります。

みかも焼フライパン型の豆皿です。
スプーン置きとか、豆チョコを乗せたり何かこの形をうまく使って、面白い使い方を考えていただけるのではないでしょうか。

12月16日現在4個あります。

九谷焼の美しい角皿です。

伝統の中にも新しさを感じる作品です。
現在色違いで4枚ございます。
プレゼントに如何でしょう。

いつも試飲で使っている織部の豆皿です。

かなり久しぶりに入荷しました。
埼玉県の山本さんの作品です。
今回は３種類、大体の大きさは6cm×7cm です。
2枚張り合わせのものが3枚、ピアノ鍵盤風のものが2枚
茶色の粒々模様がついているものが9枚です。（11日現在）

豆チョコを乗せてもいいし、味噌など少量乗せるのにも使えます。
冬は織部の季節です。