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エコ皿っていい感じ。

  • エコ皿っていい感じ。
なんでもエコの時代なんていわれてますが、陶器にもありますよエコが。
長崎県波佐見焼=永泉窯のエコ皿です。

このエコ皿は、醤油を入れる部分とたれを切る部分があり、つまり醤油を余り使わないというエコです。
構造はすずりと同じです。

図柄は写真の桜、南天、赤桔梗、クローバーの4種です。各5枚づつ入荷しました。重ねられるので、収納にも便利です。
手にとってご覧ください。

2010.04.09:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

一真窯、輪の舞

  • 一真窯、輪の舞
長崎県波佐見町の中尾山の一真窯の作品です。

一真窯の作品は、磁器と陶器の陶土をブレンドした土を使い焼成した 『半磁器』 です。
その特徴は、磁器の持つ強度と、陶器の持つ味わいを併せ持ったスグレものです。
その陶土は磁器に比べ粗めの土肌で鉄粉なども表れ、陶器に近い素朴な仕上がりは『石焼』などとも呼ばれ、磁器製品に近い強度を持つことも特徴です。
絵柄は、シンプルでモダンなデザインで仕上げられたものをセレクトしてみました。

新婚さんへのお贐(はなむけ)などにいかがでしょうか。

2010.04.06:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

林秀樹さんのマグカップ

  • 林秀樹さんのマグカップ
私の好みにフィットする、美濃焼鶴琳窯の作品です。

林英樹さんのプロフィール
私は美濃という伝統の地に生まれ育ち、とても大きな伝統を踏まえつつ、様々な刺激やエネルギーを感じながら、二十一世紀という今を生きる作品を作っていきたいと考えております。
「なぜ自分は作るのか、何のためにつくるのか」そんなことを考え、考え続け、私はつくり続けたいと考えています。
このような思いを基につくり上げた作品を媒体に、皆さんと何らかのコミュニケーションをとることができたら幸いに思います。

今のところこの2点のみになりました。お手にとってご覧ください。
画像が全体的に曇ってますが、レンズの汚れと思われます。


追伸:このマグは2つとも4月4日お買い上げいただきました。

また次回の入荷をお待ちください。
2010.04.03:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

一閑人とは、、、

  • 一閑人とは、、、
器のふちに付いた唐風の人形のことをいい、その姿はまるで閑人(ひまじん)が井戸をのぞいている様に見える事から「井戸覗き」とも呼ばれています。
但しこの人形は覗くところまで、登れていませんねぇー。
また中国では古来より縁起物として珍重されていました。

この湯呑の正式名称は花鳥一閑人(いっかんじん)、
月亭ではありません。波佐見焼の高山陶器の作です。
湯呑の青、赤、飯碗の青、赤計4種です。

豆いちのどこかにいますよ、一閑人が。


2010.04.03:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]

リサとガスパール

  • リサとガスパール
ハリオ製のちょっと小さなカップ群が新発売です。お求めやすいお値段ですのでちょっとした贈り物にいかがでしょう。
入荷しているのはコップ8種類ですが、デザートボールやプレートもカタログにてお取り寄せできます。

さて「リサとガスパール」ですがフランス語表記では「ガスパール&リサ」となります。この辺の流れはどうなっているのでしょうか。

気になるのはNHKさんでの漫才師の呼称です。
昔の上方演芸会なぞの司会を思い出してみると
「西川きよし横山やすしのご両人、本日の出し物は中田明成作『僕はパイロット』、それではやすきよさんどうぞー。」
と言っていた気がします。
最初がきよしやすしと言ってその後やすきよと言っていた感じがします。

確か東京の真打競演でも
「新山トリローノリローのみなさんで、本日の演題は神津友好作『素敵な恋をしましょう』、ではノリトリさんどうぞー。」

但しいとしこいし、てんやわんやといった大御所はそのままの並びでやっていた気もします。
評価が決まっているもの以外は、なにかバランスを取っていたのかもしれません。



2010.03.26:mameichi:コメント(0):[うつわいろいろいろ]