ニホンカモシカ

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一昨日の天元台高原ロープウエイでみたニホンカモシカ・・天元台湯元駅から高原駅に向かって2本目の支柱のすぐ右にある岩場の雪だまりによくいます・・木の芽を食べた後にこの場所とか同じ2本目支柱の左側にある松の木の根元でゆっくり、時には数時間じっとして反芻してます・・ニホンカモシカは牛やヤギの仲間で一度飲み下した食物を口に戻して、?みなおして再び飲み込むことをする動物、羊やキリンなどがその仲間・・反芻するは他に繰り返し考え、よく味わうことの意味でつかわれる・・第一支柱前の岩場、第三支柱の右側とか反芻してじっとしてる居場所がほぼ決まってますけど・・ボーダーとか林間を滑ってくる人がいると出てこなくなる・・人気を感じないと愛嬌よく姿を見せます・・先祖代々ここの住人だろうからロープウエイで上がってくる人をみて観察してるのか・・カモシカは昔はよく食べられていて乱獲のためその数を減らし手厚い保護活動が行われ特別天然記念物に指定されている、自然界の中で平均寿命は6歳とありましたかなり短い(一歳以下の子供の死亡が多いのが原因)ですが長生きのものは15~20年生きるとあります・・

2021.01.28:li-no2:[気ままなつぶやき]

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