お鷹ぽっぽ

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笹野一刀彫り:歴史は1,200年以上も前に遡り、上杉鷹山が米沢の財政建て直しのために工芸品の製作を奨励してからその名が有名になったと言われています。 “鷹山”というお店、7代目にあたる息子さんがいていろいろと話を聞かせてもらいました、6代目の父が彫り専門で行うようになったそうですが、いろいろといわれたそうです、昔はまずしい農家が冬の内職として行っており、我が家はこの辺で一、ニを争う貧しい農家だったといっておられました、このお店“鷹山”には政治家や芸能人と撮った写真がたくさん飾られていて、海外での公演の際の写真もあり、実演等は地元イベントでも数多くやっておられます、岡本太郎さんの写真もあり、気になり聞いてみたが、太郎さんはスキーが好きで山形にもスキーにこられて、ここにも寄っていたそうです、太郎の作品とか、サインは無いのと聞きましたが、ないそうです残念!!、岡本太郎作オタカぽっぽあったら良かったのにネ。作業場はいたってシンプル、道具もシンプル、囲炉裏の前に座って作業、なんだかなーあこがれます、記念に購入したオタカは十数センチものでサインと印がはいり600円と安い。尚技法はアイヌのイノウといわれ、笹野の里にはアイヌの遺跡があるということです。次回遺跡観にいかねば!

2016.09.27:li-no:[気ままなつぶやき]

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