Atelier　Li-no

白鷹紅花祭りの会場である萩野大日堂、その先に鉄製の櫓、下に半鐘が下がっていて風情のある景色になっている、ここでオカリナ奏者の金子さんの演奏があるので行ってきた、やさしい音色に癒されます、しかし、どんなリクエストにも応えることが出来るのには驚きです。

白鷹町紅花祭りの会場となる萩野大日堂、茅葺のお堂で寛永の頃（1625年）氏神として庭渡大権現を祀ったのが始まり、文政の頃（1829年）に一度消失しているが天保14年（1832年）に再建されている、古代より8月14日に獅子舞が地区を練り歩くという、獅子頭が置かれていたので、地元ののかたに聴いたが、他とは違う迫力があると言われた、是非観に来なくては、ここは子育てが一段落した10年前、独身時代描いてた油絵を再開したときネットでここ大日堂の風景を見て休暇を取ってスケッチしに帰省した思い出のあるところである、確か旅番組で欽ちゃんと風見しんごさんがここに来ていたのを見た、その頃の絵は十王地区の紅花農家『紅の館』さんに寄贈してある。今度は獅子とお堂を描いてみる事にしよう、もちろん獅子人形も作るけど・・

紅花まつりで舞妓さんの撮影会、ポーズに、目線に、笑顔の要求、踊りのしぐさも要求され舞妓さんも暑いのに大変、自分はしぐさの途中でみせる素の笑顔が好きだ、目線も外したときの色気とかがまたいいな・・・しかし紅花の転倒防止がビニールなのがちと残念だ。

今日は天気よし、たくさんの虫も集まる庭の花、脱都会してきたけど、やっぱり田舎はいい！今日もこれから白鷹町の紅花祭りにいく、獅子舞、舞妓さん、子供たちの紅花摘み取り、どんな写真が撮れるか楽しみ。。

昨日、久々の晴れ間で庭の畑の草むしり、野菜の花がきれいだったので戻って写真取り、きゅうりになす、かぼちゃにじゃがいも、ミニトマトの花、花に癒されるなー。