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飯豊町中津川 白川ダムSNOWえっぐフェスティバル

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「白川ダムSNOWえっぐフェスティバル」は毎年7月最終土曜に、白川ダム湖岸公園で、雪上すもう大会、ミニ雪合戦、宝探しなどが行われる。今年、飯豊の数馬に住み始め実行委員として初参加はじめの会合からスタッフとして関わった、日本有数の豪雪地帯である、飯豊町中津川地区“雪に苦しむ”から“雪を楽しむ”へ発想の転換から生まれた“真夏の雪祭り”である、夜は花火大会となり四方を山に囲まれてるので花火の音は山に響き圧巻でした、残念ながら数馬の棲家は引き上げ新たなところを探すことになったけど、来年は、孫連れて雪遊び、白川での水遊び、そして花火を見せてあげたいな・・・

2016.08.03:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

虫送り(二日目)

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7月25日小松の西区、南区、北区から集められた虫は村境に置かれる、それはたまらんと隣村はその翌26日にその村境から自分たちの村を廻り、その次の村境に集め最後に梵天を指して終了となる、中小松を見たのは初めて、まといの虫送りは子供の字らしい、まといも車に積んで運ばず、手で昔ながら行列組んで『ヨーセ、ヨッセ、ヨセー』と唱えながら行列は進む、ここ提灯は手提げ提灯でかわいい、でも子供の頃大きいお兄さんは競って2段、3段と提灯を持っていた提灯のほうが好きだな。。昔はさらに次の下小松が虫を送っていたらしいがとっくの昔に無くなっている、現在は町村合併で同じ川西町となっているが昔の単位で神事が残っているのが面白い、ここ札は新山神社になる。

2016.07.26:li-no:コメント(0):[歴史探訪]

おうちギャラリーよろずよ

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昨日ARTS SEED 2016のイベント、ちぎり絵作家のウメチギリさんの自宅里山のギャラリーよろずよにお邪魔した、2010年秋長男が結婚した折、結婚記念でもらったのがウメチギリさんの作品でした、あれから6年、ようやく定年を迎え憧れていた里山暮らしがしたいと田舎暮らしの場所を昨年から今年冬にかけめぼしいところを探していた場所のなかの一つがギャラリーよろずよさんでしたね、13号線から少し入ると杭がけがのこる田んぼ、そして草木塔、昨年夏に、秋に、今年の冬にと足を運んだとこだったのに驚いた、昨日はウメチギリさんの他にも小物雑貨があり、ちょうどほしいと思っていたそばお猪口とそれを入れる袋があったのでゲット、手作りイベントは何があるか?作家さんとも逢えたりするのが楽しいのだ・

2016.07.26:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

飯豊ゆり園

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実家のある川西はダリア園、飯豊町はゆり園と置賜には各市町村に花の公園がある、住民は無料の券が配布される、現在飯豊住民の私、7月はじめに満開時家族で行ったが自分のカメラで撮った写真1枚もなく下旬までとなっていたので昨日25日寄ってみたが、既に園は24日で終了、無料開放になっていた、下旬というのはどうも無理がありそう、ゆりはほとんど残ってませんでしたが、他の花が残っていて写真撮り、花はいいなー。

2016.07.26:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

虫おくり

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日本の稲作文化伝統行事の一つ、農作物の病害虫を追い払い豊作を祈願する、村単位で行われ、たいまつをたいて、鉦(かね)や太鼓をたたきながら行列して村境まで行く、農薬が普及するまで全国各地で見られたが、たいまつは火事の危険があり、農薬の普及とともに行われなくなったところが多いという。  実家のある川西町は提灯を持って『ヨーセ、ヨッセ、ヨッセー』と唱えながらながら、村境まで行く、子供の頃、単純にお菓子がもらえる日(7月25日)として楽しみにしていた行事だった、現在も残っているのはうれしい、今年初めて各地区のスタート点から村境まで追ってみた。西区は遠く塩ノ沢から日が落ちる前にスタート、そのころ南は小松皇太神社の100m先で待機、(本来はもっと先)北は小松駅前の長井街道を北におよそ300m先、加藤歯科医院前で準備、やがて小松の中心、川西町役場から西に100m先の伏見屋、十印菓子店のある交差点で合流し、小松町を旧道伝いに村境まで進む、村境はやまよ食堂さんのある十字路角、ここに札をさして終了となる。翌日26日は、この隣の中小松地区がこの境から長井街道を北に村境まで進むことになる。中区の行列は見たことないので今日も撮影に向かう、因みに昨日カメラとビデオを廻して追いかけていたが、ひとりカメラで追いかけていたやつがいた、、誰かと思えば歴史おたくの幼馴染・・毎年記録してるそうだ。 

2016.07.26:li-no:コメント(0):[歴史探訪]