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飯豊町 中地区中獅子踊り

  • 飯豊町 中地区中獅子踊り
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 飯豊町の中地区に古くから伝わる獅子踊り、昨年見逃して今年初めて観にいきました、毎年8月14日に五穀豊穣、豊年満作を願って踊ります。 おはやし、長唄衆の唄に合わせて雌獅子、雄獅子、友獅子、三匹による花吸いの踊り、三角踊り、そして輪くぐりがあります、中地区6ヶ所の公民館前で踊ります午後5時夕方スタート、見たのは2番目の沖公民館夕日にはえる田んぼと獅子、ここだけ見てると昔のままなんでしょうね、飯豊町の無形民俗文化財に指定されてますが、起源は明確ではないようです、今から600~700年前と言われており、実家のある川西町小松の獅子踊りもそのあたりであるので同時期に伝わったようですね、昔はいくつかあった獅子踊りもこの中地区のみとなったようで頑張って残してほしいものです。

2016.08.15:li-no:コメント(0):[歴史探訪]

小松の虫送り(クラフト人形)

  • 小松の虫送り(クラフト人形)
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 農作物の病害虫を追い払い豊作を祈願する神事『虫送り』は毎年7月25日、26日梅雨も明け、夏真っ盛りの時期に行われる、小さい頃、夏休みの始まりに虫送り、そして、そして夏休みの終わり8月28,29日に神送りが行われ、あーー夏が終わったとがっかりしたものでした、神送りも虫送りと同じように提灯もって『ヨーセ、ヨッセ、ヨッセー』と唱えながら村境まで行く、疫病神を追い払い、無病息災を祈願したんでしょうが、やる意味もわからずただお菓子がもらえる日として楽しみな行事ではありました、昔は農薬も医療も進んでないから、季節季節の変わりにこのような神頼みの神事を大切にしていたんでしょうね、なくならないで残ってほしいものです。

2016.08.11:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ダリヤ園開園式

  • ダリヤ園開園式
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  • ダリヤ園開園式
  • ダリヤ園開園式
  • ダリヤ園開園式

 実家裏の川西町ダリヤ園は幼少期の遊び場、今日開園式があるというので行ってきた、約2万平方メートルの広大な敷地内に、世界各地から集めた希少種や川西町生まれの新品種など650種、約5万本のダリヤが咲き競う、他の花と違って8月から11月初旬にかけて長く楽しめるのがいい、それにしても今日は暑い、そんな中ラダリアの踊り、キテケロ君に虎こまさんお疲れですね、ラダリアは昨年Uターンして始めてみたが、可愛いです、踊りもずっと良くなってきたね。こちらは紅大豆アイス食べながら花の写真撮り、それにしても花の名前いろんなのがあるが、何でもありなんだなと思うな・・

2016.08.06:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

イザベラ・バードの通った道(山形県川西町編)その19 中小松

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  • イザベラ・バードの通った道(山形県川西町編)その19 中小松
  • イザベラ・バードの通った道(山形県川西町編)その19 中小松

3月の投稿からはや5ヶ月がたち久々の投稿、バードは小松で2泊した後、越後街道を左に折れて、長井街道、中小松を通り、樽平酒造さんの所で糠の目、赤湯方面に行く道に右折する、この道の分岐点にある樽平酒造さんは昔ながらの伝統的な製法をかたくなに守り、品質本位の純米辛口樽酒の独特の個性ある本来の日本酒造りをしているところ、創業は元禄年間(1695年頃)とされ、米沢市にある上杉家から苗字帯刀を許された由緒あるところです、都心に「樽平」として樽詰、直送の酒好きで賑わう居酒屋を新宿・銀座・上野・五反田に出店もしています。人気コミックス「美味しんぼ」にも人気ブランド「住吉」が紹介されるなど有名どころです、また、10代目社長井上庄七の設立した財団法人掬粋巧芸館は鎌倉時代~近代・南方の陶磁器を見ることが出来ます。親戚筋にあたる作家の井上ひさしさんもこの場所を小説に書いており、この付近は遊び場だったようです、バードが通った時代もこの樽平さんのところはおんなじだったのでしょう。写真は2016年3月時点の特別雪の少ない年の写真になります。

人形作り(紅花摘み)

  • 人形作り(紅花摘み)
  • 人形作り(紅花摘み)

 今年は3日間だけ白鷹町十王で紅花摘み体験、都会を離れ里山暮らしの目標の一つに自前の畑で紅花を育て、紅餅作りから貴重な紅を取り出して自然の草花だけで絵を描いてみること、今年の春先に紅花農家さんから貴重な種をいただいたが、畑整備が整わなく、紅花を植えてみるのは来年に持ち越しである、もう一つの目標、置賜の祭りを人形で残すこと。。その一つ紅花祭りとして木工クラフト人形作ってみた・・紅花に見えるだろうか

 

2016.08.03:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]