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川西町小松地区秋祭りで

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今日は朝一番で所属する米沢アートステーションでアート朝市がありモーニングを味わい、アート談義して実家小松地区の秋祭りを観にいく、アートステーションでの話は長くなり、しかも実家で柿がならなかった話から柿もぎさせてもらい予定の時間には間に合わずバンド演奏と、かわいい子供の演技が見れなかったが、それ以上の収穫!東京高円寺の阿波踊り、豪快な男性の踊りに対し、色っぽい女性の踊りにキュンと来ました、所作に手の先まで実に色っぽい、久々に女性の美を堪能、女性陣はみな背が高く美人、笑顔よく、なんと言っても髪を結ってる後姿、着物に髪結いなんて、なんともいえないですね、赤い着物から足がチラリとかなりエロ目線で見ていた単なるエロ親父となってました。。今日も一日良かった・

2016.11.06:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

豪族屋敷(中郡時田)

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豪族とは、飛鳥時代より前から日本各地にいた有力者のこと、この豪族と呼ばれた人たちは、貴族として政治に参加する人もいれば、そのまま地方に残って、中央から派遣された国司の下で地元を管理したりしたようで、豪族は、大昔からの由緒正しい土地の人のことですが、農民出身の有力者や武士も同じような感じで地方を管理するようになる地方の親分、そんな豪族たちの家は『豪族屋敷』というわけで、実家のある小松から米沢に行く途中の中郡地区にいい感じの屋敷と堀があるところがあります、上杉が会津から米沢に移った時、新発田から来た武士一族とあります、横の田んぼには一族の墓ですか、直江兼続が考案した、米沢藩独特の墓石万年搭が並んでます、万年搭は中がくりぬかれ、側面に穴があけられた形の石の上に、屋根をのせた形で、有事の際に屋根を取り外しバリケードや、洪水の際に土をつめ土嚢となるように考えられたものでした。この地域に万年塔は、まだあちこちに見られますが、だいぶ風化して欠けているようです・・

2016.11.06:li-no:コメント(0):[歴史探訪]

イザベラ・バードの通った道(山形県飯豊町編)

  • イザベラ・バードの通った道(山形県飯豊町編)
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 明治の女性旅行家イザベラ・バードの通った越後米沢街道、その探訪会があり、宇津峠コースに参加した、宇津峠は父が商いで小国に通っていた最大の難所であった、昭和42年まではトンネルがなく九十九折の砂利道で実家の川西町小松から小国まで1時間半かかっていた、この峠のみで30分かかり、当時マツダのファミリア(空冷の800cc)を購入した父、途中でオーバーヒートして30分は冷やすのに時間かかり使い物にならず、即マツダのプロシード(水冷1300cc)に買い換えたのでした、小学生の頃よく3兄弟の我が家では休みに順番で父について小国に行ったもので、そのころの峠の写真が宇津峠の案内看板に掲げてありました、写真アルバム『置賜の昭和』にも載っていましたので掲載、開通前の宇津トンネルの写真は実家のアルバムに残っているもので、50年ぶりにその峠探訪で旧峠と明治期のバードが通った道を散策した、11月5日(土)快晴、飯豊町手の子地区の有志で準備していたランチも豪華で最高にうまかった、小松の散策は済んだので小国と飯豊の境になる宇津峠から諏訪峠までの散策を小学校のころ通った思い出とともに綴りたいと思います。

とうほく街道会議

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イザベラバードが通った道、定年になったら故郷置賜の小国町、飯豊町、川西町、南陽市を歩いてみようと思っていたが、なかなか他にもやりたいことがいっぱいで1年目は実家のある小松だけで終わってしまった、ようやく飯豊町の散策に移行しようと思っていた矢先、とうほく街道会議が川西町フレンドリープラザで11月4日5日にかけて開催されるというので参加した、初日は第12回となる交流会越後米沢街道・十三峠大会で13時から17時まで講演・対談が続き、18時からは町の温泉施設『まどか』で街道談義として郷土料理やお酒による酒飲み交流会でした、各地区保存会団体さんから集まったお酒は十数種類、嫌いではないが酒は弱く3種ほど飲み比べししてるうちにダウン気味、飲み比べても私にはまったくわかりません・興味は昔の絵図 天保2年(1665)の13峠絵図(米沢市立図書館蔵)これはグット。2日目は新潟関川、小国の黒沢、飯豊の宇津峠、川西町の小松の4コースで街道探訪があり迷わず飯豊の宇津峠にしました、父が小国町で商いしていたので九十九折の頃の峠を知っている、峠のトンネル工事の写真も残っていて思いで深いのです、小学生のころだから実に50年ぶりに峠を見ることになるので楽しみにしていたイベントでした。

2016.11.06:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

川西町芸術文化祭

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川西町の芸術文化祭、フレンドリープラザで行われているので見てきました、小・中学生の絵画展は小学1年生から6年生、そして中学と並んでます、学年が進むにつれて、かたにはまった絵になっていくのが分かる、どうも変わり目は小学3年生くらいからのようです、1,2年生は自由な絵、うまく見せようとか、大きさが違うとかそんなの関係ない、たぶん本能でかけてるのでしょう、見ていて面白いし絵としての迫力がある、とてもまねできないよね、ザリガニやトンボの絵も凄すぎる、人の表情などもデフォルメ感がいいですよね。この子達がどう変化していくのか来年の絵が楽しみなわたし・・・

2016.11.03:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]