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移住先に挨拶

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田舎に戻り飯豊町空き家バンク利用で飯豊町中津川に移住したものの、所有権移行不可となり、再度空き家探し、各市町の空き家バンクや不動産屋さんの情報を見てようやく決まった終の棲家、こんどは不動産屋を介しての所有権移転で(これマチガイナイ!)、昨日ご近所さんに挨拶行きました、よりによってこの大雪降りのときでした途中道の端が良く見えず、割り込んできたタンクローリーをよけるので冷や汗かきました、やっぱ怖いですわー、出来る限り大雪の日は運転避けたほうがいいよね、移住先のお向かいさん話込んでいるうちになんと同じ中学の同級生でした、婿養子で姓が変わったということです、偶然ですがなんか心強いです、右となり同い年、左となりは5歳上、いやーどこもかしこも年寄りばかりで・・わたしもじじ一人であいすみませんということですが、わたしの前の住人も都会からの移住者で65歳でじじ一人の移住、田舎に憧れて農的暮らしだったそうですが歳で都会に戻ったようです、わたしもじじ一人なので体がゆうこと利かなくなったらここを明け渡すのだろうなー・・まずは住めるようにというか道路から車庫まで除雪をしなければなりません、除雪機も納屋にあるそうで、来週から掃除に引越し除雪と忙しくなります、自分好みのアトリエ作りは憧れでしたらほんと楽しみです。

伯母のホーム訪問

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伯母が暮れに入所した有料老人ホームに行ってきた、ベットに作り付けの洋服タンス、押入れ、ミニ冷蔵庫と、食器棚、小型洗面台がある、運んだのはTVとコタツだけであり非常にシンプル、今まで住んでいた家は空き家となり荷物も家財道具もそのままである、今こんな空き家が増えている、わたしがUターンしてきて住まないかと話はあったが、残念ながら好みの家ではないのでお断りした。その伯母の心配は家でなく、ひとり暮らしとなって話し相手を務めたいた大事な大事なパートナー猫様、実家で預かり育てている、近況報告のため写真を撮って見せてましたが、大変な喜びようでした。 もうかなりの老人猫で、鼻水がいつも垂れている、歩くとよろっとするのだが写真でみると猫というのは人間とちがい顔にしわがないからそんなに歳に見えないものだ・・・

2017.01.23:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

川西町立診療所

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丸太写真館のご主人が撮影した昭和42年の羽越水害記録に川西町立診療所が写っているのがあります、50年経った今もこの建物が残っています、昭和42年当時はまだ萱屋根や木造家屋が多く、公共施設などは大正期の趣のあるが建物が数多く残っていた昭和40年初め、このころから急速に現代の鉄筋コンクリートの建物が増え始めました、当時小学生で小松にも近代的な建物が出来てきたと思っていたのですが、今考えるとこの高度成長を境に作業効率やコスト優先、共通規格のどこに行っても代わり映えのしない建物になったんだなと感じます。 

2017.01.22:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

萱屋根雪下ろしを見て

  • 萱屋根雪下ろしを見て
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今日天気よく実家のある羽前小松街中を散歩、絶滅寸前にある萱屋根民家は特に写真に残してます、作家”井上ひさし”さんが生まれた中小松の通りに貴重な萱屋根民家があります、今日屋根の雪下ろしをしていました、毎年頼まれている方のようですが、急な萱屋根、命綱してもほんとに怖そう、命がけです、昨年新しく葺き替えしてるので特にすべりやすいのだそうです。 萱屋根維持も大変ながら屋根の雪下ろしも大変なのです、とてもまねできません。

2017.01.21:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

井上ひさしさんの育った家

  • 井上ひさしさんの育った家
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田舎にUターンして2回目の冬、定期的に街中散歩しながら写真撮りしてます、作家”井上ひさし”さんが育った家、羽前小松駅から西に100mほどいくと右手に小松小学校の入り口看板があります、その角に喫茶『サンゴ』がありそこが中学まで育ったところになります、喫茶店になったのはいつかわかりませんが、わたしが小学生の頃からありました、現在まちなか散歩のコースで看板が掲げてあります、井上ひさしさんの5歳上の兄”滋”さんはわたしの父と同級生(1929年生まれ)になります、ひさしさんのお父さんはひさし少年が4歳のときに亡くなり、母子家庭となり大変苦労をされています。このサンゴの隣の家の庭木や建物は当時のまま残っているようです。

2017.01.21:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]