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旧宇津トンネル

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 昭和42年まではトンネルがなく九十九折の砂利道であった宇津峠は実家の川西町小松から小国まで車で1時間半かかり、そのうち宇津峠だけで30分かかる難所だった、小学生の頃3兄弟であった我が家、休みには順番で父について小国に行ったものでした、そのころ開通前の宇津トンネルの写真が実家のアルバムに残っている現在は新宇津トンネルになり当時の宇津トンネルは廃道になっている、昨年手ノ子側落合の地蔵堂から旧越後街道宇津峠に入りその先旧宇津トンネルの写真を撮ったが小国側は撮り損ねていたので撮ってきた・・昭和42年日本は高度成長の頃、小国の不便さゆえにいろんな商売が成り立っていてたが道路の開通によりより多くの業者が簡単に入るようになり競争がはがしくなっていく・・この時を境に小さな個人の商店経営は苦しくなっていくのでした・・

2017.09.11:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

なにわの親子(その3)

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天元台高原ロープウエイのガイド勤務で見かけた浪速の親子、その三はロープウエイ内で驚きと感激の親子ここでもボケと突っ込みを行うお母さんと娘・・・どこからですかと尋ねると関西やねん!って。やっぱりネ、なにかとぼけないと気の済まない浪速っ子、突っ込んであげないといけないから東北人にとっては苦手なのです、浪速っ子はボケ・ツッコミって一種のコミュニケーション、返ってくると嬉しいのでしょうがこちらは苦手、新喜劇みて勉強しないと・・・帰りのロープウエイで会うかなと思ってましたが反対側のロープウエイでした。浪速親子はこれで終了帰りは何を話すか楽しみでしたが”ザンネン”

2017.09.07:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

北望台の雲海

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天元台の北望台(ほくぼうだい)はリフト3番目の降り場で西吾妻の最短となる登山口になる、今日は久しぶりでこの場所の勤務、ここは山形の最南端で北側にある置賜盆地を一望できるところです、試運転終了しての初乗り客を待つ時間、左手に雲海のなかから残雪を残す飯豊山、次に朝日山系と月山、右手には蔵王山が良く見えました、今日の天気は曇りから雨模様ですがこんなすばらしい景色にも出会える・・

2017.09.06:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

天元台の第二リフト

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昨日はロープウエイ勤務から久しぶりの第二リフト上のリフト降り場勤務、ここから米沢市内が良く見えます、ゲレンデやリフト下にヤマハハコが群生しきれいに咲いてます・・ヤマハハコは茎の高さは30から70cmほどで、白い花弁に見えるところははつぼみを包んでいた葉の部分で、黄色の部分が花にあたります。ハハコグサに似た生態で、山地帯~高山帯の日当たりのよい草地に自生することから、ヤマハハコの名がついている、それと紫色のリンドウ第一リフトや第二リフト下にたくさん咲いてきれいです・・

2017.09.06:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

こまつ☆んめもんプロレス

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昨年に続き『こまつの☆んめもんプロレス』イベントに参加しました、獅子人形お買い上げありがとうございます・・7個ほど売れました。。。ワークショップも昨年に続き参加してくれた子がいます・・残念ながら準備不足・・絵画展の絵の搬入もあり早めの引き上げとなりました・・今年の反省風対策に電池式ルータでは力不足なので発電機も必要、まだまだですね・・しかし天気よく良かった孫もプロレス初です。

2017.09.04:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]