昭和37年(1962年)12月末から昭和38年(1963年)2月初めまでの約1か月にわたり、北陸地方を中心に東北地方から九州にかけての広い範囲で降雪が続き、記録的な豪雪となった。気象庁はこの期間の豪雪を「昭和38年1月豪雪」と命名、「38豪雪」と呼ばれている。この雪による集落の孤立、学校の休校も長期に及び、記録的な積雪による家屋倒壊やなだれが人家を倒壊するなどの甚大な被害が発生している。実家のある川西町丸太写真館さんから町に寄贈された写真に豪雪の記録がある、当時6歳、かすかにある記憶・・昔冬は家の中は暗く道路は屋根の上を歩くようなもので前の人の足跡を一列になってたどって歩くという状態でした。寄贈の写真現在地がどこか調べてみようと思います。
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