朝お通勤前、松岬(まつがさき)神社前を通ると猫が集まる、どうもここをねぐらにしているようです、この神社は明治35年(1902)に上杉神社から上杉鷹山を分祀し大正元年に建立、その後米沢初代藩主”上杉景勝”、その重心”直江兼続”鷹山の師、鷹山改革の補佐の合祀と祭神6柱となっている。最近猫が付いてくるように、たまに餌やるから?奥の狛犬の横によく猫がいる、狛犬とあるけど、狛犬の起源は、古代インド、守護獣としてライオンの像を置いたのが始まりといわれて、古代エジプトなどでも神域を守るライオンの像がある、狛犬はインドから中国へ伝わり、中国から日本へ伝わってきたのは飛鳥時代といわれています。平安時代に獅子と狛犬の像が一対となっておかれるようになり、もともとはそれぞれを獅子と狛犬と呼んでいましたが、現在は両方を合わせて「狛犬」と呼ぶようです、しかしライオンはねこ科なんだから犬ではないんだけどね・・そこんとこがわからない???じじの独り言
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