1975年の世界歌謡祭で中島みゆきさんがグランプリ『時代』を歌ったときに弾いていたギターN-1000,当時インタビューの中で、ギターのイニシャル『N』は、中島の『N』ではなく、NEW-新しいと言う意味だったようです。
今はこんなに悲しくて 涙も涸れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど そんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう ・・・ほんとに心にじーーーんと響きます。みゆきさん当時23歳、おとうさんが脳溢血で倒れ一月たっても意識戻らず、病院から会場に行ったということでした。そのギターN-1000昨日アートステーションで持ち主のバンドメンバーが弾いてギターレッスンも少し受けて弾かせてもらいました、思いがけないいいクリスマスプレゼントとなりました・・
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