伊達正宗のふるさと(資福寺跡その1)

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江戸時代の伊達騒動を描いた『樅ノ木は残った』が1970年、仙台藩62万石の礎を一代で築いた奥州の戦国武将・伊達政宗の生涯を描いた『独眼竜正宗』は1987年であった、今年2016年そろそろ伊達関連が来ないかな、大河で一番好きだったのが『渡辺兼』主演の独眼竜です、その伊達家のふるさとは実家のある川西町の隣、高畠町になります。1830年から1548年まで 伊達8代から14代まで高畠に居住154815代伊達輝宗が米澤に移住。16代正宗は米澤で生まれ、高畠の資福寺で幼少時代を過ごしてます、伊達家の中で、最も戦いが上手だったのが、9代目儀山正宗だったと言われ独眼流正宗は、その名にあやかり、正宗と命名されてます。資福寺跡に九代伊達政宗(儀山)ほか、その正室紀氏、十七代政宗の父輝宗とその重臣遠藤山城守基信の墓も残っています。

2016.05.22:li-no:[歴史探訪]

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