雪で倒れて伸び放題だったウコギの木を起こして垣根作りしました、新芽もお浸しと胡麻和え、ウコギご飯で頂いてみました、旬の山菜を自前で食べれるというのが憧れでしたので、いろいろと増やそうと思います。ウコギは山菜の代表である「ウド」や「たらの芽」とおなじウコギ科の落葉低木、とげがあり家を守る生垣と同時に春先の青物の少ない時期の代用食として城下町米沢に昔から伝わってます、屋敷神のある土手みたいなところにはふきのとうも植えてみました。麓はもうすでに伸びきってますが、残雪がまだ残る白布から採ってきたふきのとうです、こごみも今度の休みに採って来て植えてみようと思います。
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裏の畑
裏の畑に行者ニンニク、ニラ、ノビル、うるいが一斉に食べごろとなりました、行者ニンニク、うるいは食べきれなく職場に持っていきます、そして今日はお昼にうるいのお浸し、鯖缶詰のサバと一緒に煮物も出てくる、宿直とかあるので先輩方は料理上手、おいしかったです・・昨日は近くで採れたこごみのお浸しとこごみの入った味噌汁がふるまわれました・・田舎に来た醍醐味を味わってます。不明だった野菜??・・職場に持っていったら食用大横というものらしい、茎がふきに似ているのですが・・わが国には明治時代に渡来し、わずかにしか栽培されてないようです、ヨーロッパではルバーブと言われ茎をジャムにだべるとありましたが、あんずに似た香りとリンゴより強い酸味で欧米人は好きなようですが・・調理できないわたし・・