Atelier　Li-no

職場で不要になった木製机、昨年廃棄するというのでもらってきたもの、今では珍しい木製机、おそらく天元台高原スキー場、昭和38年冬に開業した時から使っていたものだと思う、使い道どうしようかと思っていたが、そば打ち台にすることにした、家の中でそば打ちすると掃除大変なので、納屋でやることにしてそば打ち台にして工作場所も道具も定位置で使えるように整理してみた、納屋だから粉こぼれてもOKそば打ちも準備楽になった・・木工工作も工具固定で使いやすくなりました・・引っ越し２年目、納屋の２階だけはまだ手付かずです

ほたる祭り期間中の小野川温泉、露天風呂が夜8時半までということで仕事帰りに立ち寄りました、東京から職場の後輩連れて天元台で春スキーした帰りに共同浴場にはいり米沢ラーメン食べて帰ったりしましたね、昔は源泉が80度と高温で熱くて入るの大変でしたが平成20年になって掘削した源泉が35度と低いため併用で温度管理も楽になり源泉100%かけ流しできるようになったようです、今回初めての露天風呂、ほたる祭りの土日イベント日でほたる鑑賞のお客が周りに集まり始めた7時過ぎですが誰もいませんでした、ゆっくり一人占めできました、温度ちょうどいい感じです、飲泉もできるので飲んでみると少ししょっぱい温泉卵味ですかね、湯は無色で硫黄臭がして白湯花が浮遊している泉質が含硫黄塩化物泉と温泉の濃さを感じます、料金は200円でなかの更衣室にある箱に入れるシステムです開湯は、836年（承和3年）、小野小町が父の行方を訪ねて京都から東北に向かう途中、病に倒れた際に偶然発見したとされることによる。温泉名もこれに由来し伊達政宗も入ったと言われてます、米沢上杉城下の奥座敷、昨日はあまり天気よくないのか”ほたる”はちらほらでしたが何十年ぶりかのほたる見て感動！昨日はイベント日で結構な人出でした・・

兄がハードオフで中古ギター値ごろ感のあるのが入ってるというので一緒に観に行き、弾いてみると意外としっくり、つい衝動買いしたオベーションのエレアコ、高校時代と社会人1年目の半年だけギター弾いていたがその後は40年近く遠ざかっていた・・昨年還暦になり地域のお祭りで出ているバンドみると還暦過ぎた人をよく見かける、子育ても終わり時間ができ青春甦りで高額ギター手にしてバンド始める人が多い、そんな中爺も40年ぶりに昨年一本ギター買って、昔持っていたフォークギターと2本目、コードも忘れて指も動かないし痛くて押さえられなかったけど、すこしずつ弾き始めて≒1年、この5月から3人でバンド練習となりました、秋頃の発表に向けて、ついつい3本目の購入です、菜園に民芸人形作りにバンド練習で忙しくなったけども好きなことしてるのだからいい気分、庭作りに時間割くのは後回しになってるけどもしょうがない・・

世界で一番好きで大切な子供、”子は宝”とか”子は鎹”と言いますが、孫はなんだろか？長男夫婦のとこに3番目が生まれ、写真送られてきた、6歳4歳そして0歳と娘3人になりじじにとっては4番目の孫、はよ行きたいけど休みなし、8月に休みとって逢いに行くまでお預けです、いまどき3人は大変だけど。。自分も3人兄弟で育ちちょうどいい感じがしていた・・ことわざに”3人子持ちは笑うて暮らす”というのがある・・『子供の数は、3人が多からず少なからずちょうどいい』たとえです、しかし娘3人持てば身代潰すというのもある、3人をきちんと育てる義務がある親は大変ですしかし孫はその責任がないからね・・初孫はアトリエの名前に使った、2番目3番目はアトリエのキャラクターに使った、4人目が登場してないしあとでひがむといけないから追加しとかないと・2人ともお姉ちゃんになってご機嫌のようです・

メスが半月ほど抱卵を経て孵化し雛はおよそ1か月で巣立っていきます、天元台高原駅駅舎やアルブ天元台ホテル周辺には巣立ちしたツバメで一杯です群れはその数を増してあちこちで電線やロープウエイのロープにもわんさか止まってます、高原駅近くの松の木も止まるとこみたいですが、ロープウエイのロープにも一列に並んでたくさんとまるようになりました、みるとくちばしの黄色い若い巣立ちのツバメが多いです・・毎年逃げ遅れてひかれてしまうどんくさいのがいます、見ていてハラハラです、今年はひかれませんように・・