年末掃除で不用品の整理、都会ではそんなに保管するところが無いからバンバン捨てていました、毎年文庫本とかはBooKOFF行きでした、でもどうしても捨てられないものがあると置く場所が無いから実家にこそっともってきてました、その実家はものであふれてます、実家では使える、使えないで捨てるか決める、まー置けるとこがあるからですが・・都会ではどうしても使える定義だとやたら物が増えてしまいます、そんな中、昔持ち帰っていたレコード盤も片付けようかと見直してみると、出てきた拓郎さん、もっとあったはずですが???昔寮に住んでいた頃は先輩後輩とかと貸し借りが多く、いつの間にやら無くなっているのです、実家に持ち帰った古いもの、これもどうしようか??処分しようかと思ったもののまたもとに戻しました。・・あはは!結局思い入れの強いものは処分できないナー、趣味のものは他人から見ればごみでしかないのですが、しかしアルバムからポロリとでてきた広告、フォーライフレコードのTシャツ、トレーナー、バックの購入申込書チラシ、こんなの売ってたんだね、なんとも昭和の香りです。。これも捨てられなかった。
宣伝うちわ(石野真子)
昔はよく暑中見舞いとかで宣伝広告用うちわをもらうというのがありました、いまではあまり見かけなくなった。 ”富士ヨット学生服”で製作した衣料品店のうちわ、痛んでいるが捨てられません、八重歯の可愛いい真子ちゃん、デビュー曲の『狼なんて怖くない』は吉田拓郎さん次の曲も拓郎さんでした、わたしたちの世代では真子ちゃんファンはたくさんいたと思いますが、二十歳にして長渕さんとの結婚は驚きました、しかも仲人は吉田拓郎夫妻このとき妻は浅田美代子さん・・・どっちもアイドルをくうてしまって ・・許せないナー・・しかもどっちも合うのかなのかなーとか当時仲間内でもそうおもっていたがほどなく離婚してます、アイドル見た目とはちがうぞーなんてラジオで話していたと思います・・70年代フォーク歌手はもてていたんでしょう。こちとらもてない野郎たちが集まってひがんでいただけですが・・昔寮生活していた頃、いつも週末になるとどこかの部屋に集まり夜明けまで話していた、そんな時代もあった青春時代がなつかしい。
ヤマハギターN-1000
1975年の世界歌謡祭で中島みゆきさんがグランプリ『時代』を歌ったときに弾いていたギターN-1000,当時インタビューの中で、ギターのイニシャル『N』は、中島の『N』ではなく、NEW-新しいと言う意味だったようです。
今はこんなに悲しくて 涙も涸れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど そんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう ・・・ほんとに心にじーーーんと響きます。みゆきさん当時23歳、おとうさんが脳溢血で倒れ一月たっても意識戻らず、病院から会場に行ったということでした。そのギターN-1000昨日アートステーションで持ち主のバンドメンバーが弾いてギターレッスンも少し受けて弾かせてもらいました、思いがけないいいクリスマスプレゼントとなりました・・
ねぇーこは♪こたっつで♪♪丸くなる♪
実家で飼うことになった年齢不詳猫、何年前か誰も覚えていないが伯父が拾ってきた子猫で声が出ないいわば障害を持った猫である、おばは猫が嫌いでもっぱら伯父が可愛がっていたが3年前の暮れに交通事故でなくなった、いらい一人暮らしとなった伯母の話相手となりかた寄せ合って暮らしているうち大事な大事なパートナーとなった。しかし伯母も歳となり、周りに面倒かけるからと老人施設に入ることになったが、猫が気がかりなで行けないでいた、親戚から猫は保健所で里親を探してくれるということで保健所に預けることで了解したものの、結局老猫などは引き取り手がいないから殺処分になると知り、猫が心配で施設に入らないでいた・・結果うちの父が猫をあづかるということで決着、先月になって伯母はようやく入所した、以来実家の一員となった猫、ごはんはやわらかい高級まぐろ、かつおメインの生えさ、10歳以上用からさらに18歳以上のやわらかえさに変更、歯があちこち抜けているから硬いものが食えない、まぐろなんてほとんど食べない我が実家からしてみれば一番贅沢してる老猫、食事が済むと寝るのが日課、歩くのはよろよろ、段差にけつまずき、毛づくろいしようとして後ろ足とか上げると、こけてしまう、いきもゼエゼエいう、鼻水も良くたれる、当初毛が抜けているのは病気と思っていたが毛づくろいできないせいで、毛が固まり、抜けているようだと分かった、兄が毎日毛をほぐし、ほつれた毛は切ってあげて今はだいぶ見られるようになった、猫が舌で毛づくろいするのは意味があるわけだ、今日は猫の毛づくろいを模擬できるブラシでも買いにいこう、父も文句言いながらも毎日えさやりしている、心配でたまらない伯母はひと月ぶりに猫を見に来た、ウン子さんをもらして迷惑かけてないか、ごはんちゃんと食べてるかと、泣きながら抱きついている、元気でよかった『おめーは幸せものだと』ちなみにトイレは当初屋根つきではあるが中庭においていたが、外に出るのが大変で家の中の玄関前においた、しかしそれもトイレ間にあわず、居間の座布団にしてしまうときがあり、今は居間にトイレを置くようになった、人も動物も歳取ればみな一緒だなとしみじみ思うのです、老猫の救いは顔だけは自分でくねくねと掃除できるから幼い顔つきのままいい顔してるそれみてみな、まーーぁいいかっーて!