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疲れに甘いものは逆効果?

糖分の取り過ぎは、身体によくないのは誰もが知っていると思いますが、やはり代表的なのは糖尿病だと思います。

糖尿病は、自覚症状がなく、痛いもかゆいもないので、健康診断の血糖値などでしか、判断がつきにくいので、日々注意が必要だそうです。

そして、何気に、疲れた時には甘いものが欲しくなるものですが、甘いものを食べすぎると逆に疲れを感じやすくなるので、食べ過ぎには注意して下さいね~。と、JHCOの保健師の方から教えられました。

甘いものを食べると、糖質が血液の中に取り込まれ、血糖値が急激に上がり、体はインスリンを大量に分泌して、血糖値を下げようとするとのことです。

この血糖値の急激な変化が体が疲れを感じる原因となるようで、特に40代以降の皆さんは気を付けた方がいいようです。

そして、カロリーカットするための人工甘味料にも、十分注意してくださいということでした。

血圧同様、急激な上がり下がりはよくないということだと思います。

疲れを癒すには、何といっても十分な休養であり、その源は良質な睡眠です。

キレイな空気と温度差のない暖かなソーラーサーキットの家で、ぐっすり眠って、免疫を高め健康に過ごしましょう。

日本の新しい公害「香害を知ろう」セミナー

  • 日本の新しい公害「香害を知ろう」セミナー
先日、県内のある異業種交流会の例会セミナーにて、講師の依頼を頂戴し、【公害問題を知ろう】と題して、住環境と化学物質過敏症との関連性やその対策にくわえ、家の性能と暮らし方の改善によって、香害問題が、大分、軽減することなども、説明させていただいた次第です。

皆さんが、真剣に聞いていただき、大きな社会問題になりつつある香害問題と化学物質過敏症に苦しんでいるCS患者の皆さんの現状などご理解いただいたと思います。

2000年にWHOでは 「全ての人は清浄な室内空気を呼吸する権利を有する」として、清浄空気の必要性に関する人権宣言を全会一致で採択しました。

権利を有するということは、つまり、その権利を阻害してはならないということなのです。

空気の清浄さを守ることは、人々の健康や環境に直結した問題であり、商品やサービスを提供する企業側はもちろんのこと、消費者となる私達一人一人も公衆の場や周囲の人々に対して、十分な配慮が必要な時代でもあります。




私は、空気環境や温熱環境の健康や環境に与える影響について、機会のあるたびお伝えしておりますが、こうした講演は、弊社の営利目的ではなく、あくまで啓蒙が主旨で、協会の社会奉仕の一環として取り組んでおり、住まい塾などとは違い、外断熱の話などもしないように心掛けております。

これまでも、企業や自治体・各団体の職員向けの研修などでも、無料にて対応させていただいておりますので、どうぞお気軽にお声掛けいただければ幸いです。


環境省「ZEH体験宿泊事業」に採択決定

  • 環境省「ZEH体験宿泊事業」に採択決定
この度、『COOL CHOICE』 ー賢い選択ーという国民運動の一環として取り組む、ZEH体験宿泊事業の連携事業者として、弊社のソーラーサーキットによるZEH体験宿泊モデルハウスが採択されました。

「COOL CHOICE」とは、2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のため、省エネ・低炭素型の製品への買換・サービスの利用・ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資する「賢い選択」をしていこうという環境省が推進する取組のことです。

「ZEH体験宿泊事業」は、ZEH住宅に実際に宿泊し、高断熱・省エネ住宅の良さを体験いただき、その感想等を効果的に発信していくことで、快適で健康な室内環境が実現できて、しかも光熱費の削減にもつながる健康・省エネ住宅のメリットを多くの国民にアピールしていくことを目的としています。

今回事業採択を受けた事業者は、全国で10社程で、東北ではおそらく弊社1社の採択ということで、大変光栄でもあり、名誉ある採択です。

今後とも、省エネで快適・健康に暮らせるZEH住宅の取り組みを通じて、「COOL CHOICE」を推進していますので、何卒ご協力とご理解のほどお願い申し上げます。



コンセントから隙間風

  • コンセントから隙間風
先日も、レンジフードの話を紹介させていただきましたが、以前に一般のユーザーから寄せられた悩ましい質問を紹介したいと思います。

コンセントの周辺や穴から、隙間風を感じるとのことで、キッチンのレンジフードの換気扇を回すとさらにひどくなるそうです。

ハウスメーカーに連絡すると、レンジの換気をつけると、高気密なので、ちょっとした隙間からも空気を引っ張り込むため、換気をつける場合は、窓を少し開けて下さいと言われたそうで、これってしようがないのでしょうかという相談でした。

対処とすれば間違いではないのですが、窓を開ければ寒さを感じ、かといって隙間風も我慢できなくなり、キッチンの換気扇もすぐ消してしまい、家中に臭いがこもっている方は少なくありません。

※ 壁付け型の3種換気の住宅では、冷たい風を防ぐため24時間換気の給気用のシャッターを閉めている方も多いので、益々こうした現象が発生しやすくなります。

なぜ、こうした現象がおきるのでしょうか。

こうした家は、高気密・高断熱とは名ばかりの住宅が多く、中途半端な気密・断熱工事の影響に加え、換気に対しての知識不足によってもたらされる現象でもあります。

まず、レンジフードの換気ですが、メーカーや機種によっても違うのですが、強運転した場合、最低でも1時間当たり400立米から500立米の排気量となります。

数字を見ても?という方も多いと思いますが、例えば、120㎡(約36.5坪)の建物の家全体の気積は、約300立米ですので、レンジフードは相当な排気量だということがわかると思います。

換気は、空気が排出される分に見合う分の空気を取り入れなければ、換気扇が空回りするだけで機能しないので、レンジの排気に合わせた給気を考えなければなりません。

弊社では、レンジフードの換気は同時吸排型といって、排気に合わせて同時に給気される換気を20年以上前から標準採用しています。(レンジフード内部に給気用と排気用のダクトが設置されてます)

また、ハウスメーカーによっては、キッチンの周辺に換気連動型の給気シャッターを設ける場合もあります。

ご質問いただいた方の家は、残念ながらどちらの対策も取られていないので、換気を回すと家にある隙間から、空気が流入しているのです。

そして、おそらくはコンセント部分の気密処理も適切になされていないために、隙間風が流入してくると思われます。

ちなみに、家の隙間面積を示すC値が、最低でも1.0以下の高気密住宅であれば、気になるような隙間風はほとんど感じないと思います。(理想は0.5)

もし、換気の給気を考慮せずに、本当の高気密になっていれば、換気をつけると室内側に負圧がかかり、玄関ドアを開けようとしてもなかなか開かなくなります。

本来の充填断熱では、トップ画像のように、壁体内の結露と漏気を防止するため、コンセントには気密用コンセントボックスを使用するのが、ある意味常識ではありますが、おそらくそのまま普通のコンセントボックスをつけているだけではないかと思います。





※ 画像左が気密処理されたコンセントで右側がそのままつけたコンセントです。

つまり、高気密だから、少しの隙間でも空気を引っ張るのではなく、高気密とはいえない施工と換気に対しての知識不足で、こうした現象が発生してしまうのです。

そして、気密処理が甘ければ、断熱材が薄くなってしまうコンセントの裏側は、断熱欠損となり、室内の水蒸気が、壁の中に侵入し、内部結露の危険性が高まるということも理解しなければなりません。

しかし、こうした対応は、どこの現場でも普通になされており、欠陥とまでは言えないのです。

そして、こうした知識を知らないユーザー側も、何の疑問をもたないことから、なかなか改善されないのが業界の現状です。

レンジの排気に合わせた給気計画や、コンセントや配管貫通部の気密処理などは、普通のお客様が分からないのはあたり前のことです。

本来であれば、造り手側が正しい理解と知識をもって、対処しなければならないのですが、建築コストの問題もあり、業界内でも、温度差があり、手抜き云々ではなく、必要性を理解している造り手も少数の中、なかなか改善されない難しい問題でもあります。

一方で、外断熱の場合は、建物の構造部分の外側に断熱材を施工し、気密処理を実施するので、こうしたコンセント周りの気密処理をせずとも、すきま風などは発生しません。

私のブログは、一般のユーザーに加え、業界の方にもよくご覧いただいており、ユーザーと造り手の双方の知識を高め、宮城の住宅レベルを少しでも向上させたいという想いで書いていることをご理解いただければ幸いです。





高齢者こそ住み心地のいい家を

  • 高齢者こそ住み心地のいい家を
七ヶ浜に完成した平屋のお家です。

省エネで快適・そして健康に暮らしたいという、団塊世代のご夫婦の終の住まいとして、平屋の家が、ようやく増えて来ました。

健康寿命を伸ばすためには、栄養と休養と運動のバランスに加えて、寒さや暑さ・湿気や臭いといった、生活の中で生じるストレスを出来るだけ感じずに暮らせる家の環境も大事です。

現在、若い世代の一次取得者層が中心の住宅業界ですが、本来、体力や免役が低下する高齢者の方々こそ、住まいの環境がとても重要ではないでしょうか。

バリアフリーといえば、段差をなくし、スロープや手すりなどが設置された住宅というのが、一般的ですが、家中が、キレイな空気に満たされて、どこの部屋も温度差のない、湿度のコントロールされた空気のバリアのない家こそが、真のバリアフリー住宅で、段差や手すりの検討はその後です。

交通事故による死亡者は、年に4000人を下回りましたが、お風呂場だけで、実に17000人以上の高齢者の方が亡くなられています。

外断熱の家は、平屋で家を造っても、小屋裏利用が可能で、収納はもちろん、雑魚寝できるスペースにもなり、お孫さんが泊りに来ても、寝る部屋に困ることはありません。

ご自身のためにも、ご家族のためにも、病を予防して、健康で長生きできる住まいを検討してみてはいかがでしょうか。