寒鱈のどんがらカリー。

寒鱈のカリーといっても、私がつくるのはどんがらカリーと名付けていて、10時間以上煮込んで、頭も臓もつも骨までも食べられるカリーだ。

ナーリヤルドゥド(ココナッツミルク)で煮込むのだ。
南インドのケーララでは3番絞りまで使うのだ。

第1.THALAPAL
第2.TANDAMPAL
第3.MOONNAMPAL
そして第3MOONNAMPALで煮ていき、最後に第1のTHALAPALで香りをつけるのだ。
2020.02.13:jay:[今月のジャイ]