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いよいよ15日からクスクス

お休みなので
身体を休めようかなと
思いながら
日常と同じに
買い物にでかけました。

15日からのクスクスの準備のための
品物。

今回のクスクスは
前にも書いたように
ビーフとズッキーニ、トマトで
作ったソース(シチュー)。

スムールの上には
ラムの角切れとピーマンの
串焼き。

そしてトマトと玉葱、青唐辛子、
赤唐辛子、にんにく、生姜のものすごい
辛いペーストアリッサ。

そうそうサラダも付きます。

そしてミントティ。
グリーンティにフレッシュミントが
いっぱい入り
甘い熱い飲みものも。

料理教室を終えて

料理教室は無事終り、
バトゥーラもプーリーと同じように
延ばすので皆さん少しずつ手なれて
きてるようです。

チョーレは缶詰を使いました。
まあ圧力鍋でやってもよかったのだが
売ってるものを上手に使うのもアリです。
大根はムーリーと言っていたが
南インドなのでテルグ語やタミル語
のムランギィーが正しくて、そして
ムーリーパチャディはムランギィーパチャディ
が正しいのでしょう。
20年前より少しは利巧になった僕。

昨日ナーリヤルムルグ冷凍庫がいっぱいで
大変という話しをしたら
吉田さんが残りを買ってくれるとのことで
本当に感謝感謝。

料理教室にお試しで来た2人
楽しんでいただけたでしょうか。

大きな木べらを持っていくのを忘れたので
ほんの少しこがし鍋の底をきれいにし
更に挑戦。
どうやれば
きれいになるかということが
わかっただけでも
来てよかったのではないでしょうか。
今日は満月。

あすは料理教室

明日は料理教室です。
寺島さんはお休み。

バトゥーラとチョレをつくり
大根のピクルス(パチャディー)
そしてターヤイルカリー
(ラムのヨーグルトカリー)です。

バトゥーラとチョレはパンジャーブ地方
の料理です。

ターヤイルカリーという名前でわかるように
南インドのヨーグルトを使ったラムのカリー。
大根のパチャディーも南インドの料理です。

材料を用意してあるのを
確認し
マサーラーも確認
ただバトゥーラーは
半発酵させるので
前の日から作っておかなければ
なりません。

仕込みあれこれ

昨日仙台のデンバーの
井上君から
ジャイの日のお菓子を入れる
タッパーと
ミニズブロッカが
送られてきた。
夜FAXで礼状を書いて
送ろうと思ったが
向こうの都合で
送信出来ませんと
あったので電話した。

井上君が調度出てくれて
話をして
FAXは読み上げ
納得してもらった。
10時半すぎになり
一休み。
11時すぎから
仕込みを始め
カリーの下ごしらえと
ナーリヤルムルグの
下ごしらえ。
終わったのが1時半すぎ。

そして今日
カリーを仕込み、仕上げ
ナーリヤルも仕上げ。

宅急便で吉田さんに依頼を
受けていたのを出しました。

ダールもなくなったので
これから仕込んで
帰ります。まだまだ10時前
やっぱり帰りは1時すぎ。

インドいき

インドといえば前に買った本
だけどあんまり愉快そうな話
ではないので、ほんの少しだけ
読んでやめていた本があるのだが
「インドいき」英国人の見方と
いおうか、視点についていおうか
がまんしてがまんして読んでいくと
ヨーガのグルといおうかインド人の
男性教師を奪い合うイギリス女性が
破れて裸で走り廻り拘束服を着せられ
そのヨーガアシュラムを放遂あった女性
の話なぞもあり、なるほどなるほどと
思えるが、書いてる主人公は
男性なので、インド野郎に女子に
やられて・・・なんてこともあり。
なかなか・・・と。