山形の料理教室
やはり美味しくお菓子も品よくできた。
流石、熊谷さんが作ったせいかしら。
吉田さんはフレンチビーンズ、高田君はイムリを作り、トマトソースに肉団子を入れ調理。それをご飯に混ぜ合わせ、魚料理は熊谷さん
みんな手慣れたもんで、あっぱれ、あっぱれ。
一応これでパーシィは終わり（残念だけど）
次回は多分ラクノウの料理をやりましょう。

明日は山形の料理教室
Aさんが明日来ますとわざわざ言いに来てくれて、
ランチを。
そのとき、私は病院から帰ったばっかりで
足がものすごく痛く大大変だった。
Aさんにも迷惑かけたようだ。
後半は大丈夫だったが
薬飲んだら随分楽になった。
ともかく明日の用意をしなければ…
パーシィーの料理の話で抜けてたことがあり
それはダンサクマサーラーの作り方
スパイスの配分までは誰も期待してないだろうから
何が入っているかということだけ記します。
１ダニヤー
２ズィーラー
３カシミールミルチ
４ハルディー
５テージパッター
６ローング
７ゴールミルチ
８ナーグケサル
９ソーンフ
１０バリーイラーイチー
１１シャヴァトリー
１２ラーイーー
１３カスカス
１４ジャイファル
そしてダニヤー５００ｇ

１４のジャイファルが２ｇ　なんというバランス

今回の山形の料理教室は
パーシィの２回目です
１　LAL-MASALA-BHARELA-BENGRA　魚料理
　赤唐辛子のチャトニーを魚の切り身に挟み、油で揚げた料理です
２　VAGHAREI-FARAJ-BEEJ　　インゲン料理
３　FRENT-NU-KOFTA-NO-PULAO　ラムの肉団子入りご飯
　ラムを肉団子にし、ごはんに炊き込んだご飯料理
４　PARSI　SEV　セヴァインのお菓子　SEV=セヴァインを使ったお菓子
７月２４日PM2:00より
会場　山形南部公民館です
問い合わせは０２３－６２３－６２００
まだ空きがあります。

パーシィの料理についてまとめると、
パーシィはペルシャ風という意味があり
ペルシャ（イラン）から来た人たちを指す言葉なのです
そして彼らはゾロアスター教を信仰しています
食べ物としては
昔はビーフやポークも食べられてたようだが、
現在は鶏、ラム、魚、玉子、ダック
野菜、豆、米といえると思います
また、お菓子は特にお祭りにはよく作られます。
その時はナッツ類も沢山使われています。

パーシィの話　料理ばっかりだったが
仕込みとしてはこの一週間では
１きゅうりのピクルス
２　きゅうりと茄子のアチャール
３　すもものチャトニー
４　Vegetarianカリー
５　Murg　Kari　を作りました
そろそろ山形の料理教室の料理を考えたりジャイの日の料理も…