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インド料理一口メモ、イラーイチー

昨日のイラーイチーの使用法として
ご飯を炊くときはサヤ(殻)の方を少しだけ裂き、それを他のマサーラーと一緒にギィーで炒め、さらにお米を炒め、お湯を加え炊きます。
カリーを作るときは全部むき、種だけを油、サラダ油、ギィーになじませ、
調理していくのです。
チャイをつくるときはサヤを半分くらい裂き、
ミルクとお湯で煮たてていきます。
その時、他のサヤも入れても美味しい
お菓子をつくるときは種だけを取り出しさらにパウダーになるようにつぶして使います。
2016.11.17:jay:[インド料理のあれこれ]

インド料理一口メモ、イラーイチー(カルダモン)

料理教室でイラーイチーのむき方がわかんない人が多く、
ナイフで殻を傷つけ種だけを出そうとしてる人もいて、
おしりの方からむいてみてよ、簡単に爪立てられるからと言ったのは前回のことでした。
今回の料理教室の帰りに、イラーイチーのむき方がわかんない人がいてと言ってた。
ユリさん、初級の2回目で教えたはずでしたよと言われた。私もそんな覚えもあるが、
古い話なので…
習った人が言うのだから間違いはないだろう。
イラーイチーが枝(正確にはつる)についてる方が頭とすれば、
その反対側(おしり側)からむくといとも簡単に種だけ取り出すことができるのです。
2016.11.16:jay:[インド料理のあれこれ]

引っ越しアイサツも元々なかった

休みですが、アパートの台所が上の部屋の水もれで大変なことになったので
その下に置いてあったものや、床を掃除しなければならない。
大迷惑な話だ。
上の部屋の人は謝りにも来ないし
不動産屋でも、言葉だけだろう。
第一、今はアパート引っ越ししてもタオル一本持ってこないし、挨拶もない。
私はちゃんとあいさつしたのにな~
店の方でも隣の建物に新しく店がオープンしたが
名刺だけ持ってきただけ。
100均で売ってるタオルでも…
そういう頭は今はないのかね…
2016.11.15:jay:[インド料理のあれこれ]

おいしくないとこなんて・・・

この前あちゃーるさんがいった東根のそば屋は何というところと聞かれたけど
私自身行く気もないし、美味しくもなく、ヒドイところなそうなので覚えていません。
料理教室の人たちは観光客が行く店はヒドイところが多いと言ってたが、
でもやはり地元の人も行ってるじゃないかなと思える。
やはり味覚が発達してない人が多いのだろうし
そんな中できちんとした店をやってるは大変なことだ。
もっと上を見るではなく、下の方でやれば繁昌するのだろうけど
そんなことできるわけはない
まあ細々と生きていくだけだからいいんだけど。
でも、いつも作ってる料理はインド人にも負けてはいないし、
きちんとした料理をつくっていくだけ。
2016.11.14:jay:[インド料理のあれこれ]

料理教室ラクノウの宮廷料理


ランチは高田君のみ。彼と一緒に料理教室へ。
アパートからストーブを持て来てもらった。
ところが、木べらを忘れた。レードルも。
2か月ぶりの料理教室なのでぬけちゃった。
SWEETは熊谷さんに任せたけど、中火でやってたのでラチがあかなく、
私が強い火で大きな泡だて器を使って作った。
みんなも美味しくできたので大満足。
12月は忙しいので2月ということだったので
何とか1月にやろうということで1月の22日(仮)ということで
まだまだ生徒さん募集中です。
上級でも初心者にわかるように教えます。
店へ帰り、ストーブをつけた。やはり暖かい。
この後はマサーラーをしまい、ピクルスができれば
いや、お菓子かな。
2016.11.13:jay:[インド料理教室(山形)]