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まだまだ続くVegetarianの話

Vegetarianというと野菜だけと思われるが、
ピュアなVegetarianはピヤーズ(玉ねぎ)やラハサン(ニンニク)を食べないのです。
勿論、玉子や魚も食べれません。
ですから、ニンニクの香りのするヒーングを使ったりはします。
2018.01.20:jay:[インド料理のあれこれ]

Vegetarianの話

インドのVegetarianとはヒンドゥー教のバラモンの人々や
それもヴィシュヌ派の一派の人々、
そしてジャイナ教の人々がいます。
飛行機の食事でもVegetarianは特別に作られており
予約するときVegetarianの食事を指示しておきます。
私も仙台の時、シンガポールエアのVegetarianの料理を調理してお出ししてました。
2018.01.19:jay:[インド料理のあれこれ]

ピュアなVegetarian

インド料理で宮廷料理より聖なる料理は
ピュアなVegetarian料理であり、
神とかかわる料理なのです。
だから、私が作るVegetarianの料理も
神とかかわるピュアなVegetarian料理なのです。
それは自分の健康のためなどという
小さな問題はないのです。
今日も宗教とかかわらない自分のためだけの
Vegetarianの人が来ましたが、お断りしました。
2018.01.18:jay:[インド料理のあれこれ]

1月はカシミール料理

カシミール料理はもう100種類以上やってるのだが
その他にもまだやってない料理もあるので
ジャイの日の予約参加者はお楽しみに。
予約参加者と私だけの楽しみの時でしかなく、
食べたことのない人にとってはどうでもいいことでしょう。
せいぜいカシミールならカシミールカレーなんて
たわごとを言ってることでしょう。
カシミールには前書いたように
カレーという言葉はなく、
サーランという料理なのです。
まあだいたい北インドの方はサーランで
南インドの方はカリーだったのでしょう。本来は。だから英国軍とともに来た
カリーが我々のムルグサーランを
若者たちはムルグカリーと言ってる
何と嘆かわしいことだろう
という話もある位です。
カレー好きの日本人にも
耳が痛い言葉、いや聞こえてないか。
2018.01.18:jay:[インド料理のあれこれ]

1月はカシミール料理

カシミールのことを書いたJAY通信を読み返してみると
09年からカシミール特集として料理をつくったが
それまでも北インド特集として2回
カシミール料理も作っていました。
09’ 3月31日 12品
09’ 10月27日 12品
10’ 10月26日 10品
11’ 5月24日 10品
12’ 3月27日 10品
13’ 5月28日 10品+2
15’ 3月31日 10品
16’ 1月26日 10品
17’ 1月   10品
と作りました。
今月も10品つくるつもりです。
そうすると106品となります。
カシミールのヒンディー映画に現れた方も
はじめは新婚旅行先ということで
後はテロ映画でした。
みんな面白い映画です。
ジャイ通信には前に書いたように
この地はモスリムとヒンドゥーの料理があります。
2018.01.17:jay:[インド料理のあれこれ]