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お休みだけど

仙台の歯医者さんへ厚揚げと油揚げとこんにゃくと豆腐をもっていってきた。
帰りにオレガノを買うため、仙台駅まで行った。ペデストリアンデッキで前を歩いてた女の子の一人が、”ナーンが大きいのよ”というのが聞こえてきた。もう一人が”わ~食べたい食べたい”と連れ立って歩いていた。
足が丈夫だったらつかまえて、インドではナーンを食べないし、そんなとこは美味しくないからやめときなと言ったかな。
でも、他人がまずいもの食べてもいいか。
いやまだ仙台は田舎で、わけのわかんないものが流行ってると思えばいいのかな。
あちゃーるさんも大変だなんて、
うちには最初から誰も来ないからいいのかな、なんて思ってしまった。
12時40分くらい、バス停でバスを待つ人の列が長いので
その前のアイスクリームとランチやってる店へはいった。
キャベツとベーコンのリゾット。固いものがあったけど、歯医者へ行ってきたばかり。
ガブリチャナかな思ってたけど、これはキャベツの芯。甘いな~と。
まあケチャップでつくってんだろうということで。
山形へ着いて清分でダヒーを買い、店へ行き、
仕込み。まず鶏を炒め、ゆうべから炒めてるマサーラー用のピヤーズ、玉子を上げ、
Vegeの野菜の用意。そしてカリーをつくって、8時まで店にいて帰った。
出来上がったのは1.Vege,2.カリー、3.鶏炒め、4.揚げ玉子
マサーラーはまだまだ時間が5時間だから足りず、明日ということで。
2017.05.09:jay:[インド料理のあれこれ]

仕込みを・・・

ランチの2人がゆっくりと楽しんでくれて
一休みして、ガス屋さんに支払いに、ゆうべ作ったスージーハルワーをもっていってきた。
来月からはアパートの方は引き落としになるそうだ。
大家が変わっていろいろ面倒くさい。
4時過ぎているけど、これから仕込みを始めよう。
まず、マサーラーのスパイスを用意して油になじませ、
引き出し、その油ですりおろしたピヤーズを炒める。
鶏肉もマサーラーをからませ、炒めておきます。
ピヤーズを炒めるのは8時間かかるので、
明日仙台の歯科から帰って店へ寄れたら炒め、
明後日仕上げを。
カリーも下ごしらえ。ピヤーズをデープフライ。
Veは野菜を茹でておく。
どこまでできるか。
水曜日には勝さんとこへ送れますように。
2017.05.08:jay:[インド料理のあれこれ]

私のカリーを食べると元気に!

SWEETのセヴァインキールがなくなってきたので、店が終ってからスージーハルワーだけをつくって帰ることにした。
マサーラーもVeもカリーもみんな少なくなってきて
なくなる時が同じようだ。
でも明日からはひまだろうから、ゆっくりと仕込めばいいだろう。
ピクルスとチャトニーは充分あるので…
夜も今日のように来てくれると本当にありがたい。
鈴木さんの東京の友人が又、来てくれた。
体調の悪いとき、うちのカリーを食べると
元気になるとのこと。
私のつくるカリーは体調悪いとき食べると
良くなるという話はよく聞くが、
真面目に作ってるだけで、ありがたいことだ。
2017.05.07:jay:[インド料理のあれこれ]

他人に心配されたくないよ

昨日は国産のデラックスオレンジという大きなオレンジでチャトニーをつくった。
ランチでバナナとザクロのチャトニー終ったので
ディナーからはオレンジのチャトニーにしよう。(お客があれば)
セヴィンキールも少なくなってきたので、明日にでもスージーハルワーをつくりましょう。
夜は卵を茹で4ケ殻をむき、油で揚げておいた。
明日はマサーラーの仕込みをしなきゃ。
鶏も買って炒めておきましょう。
何か身体が動けるようになったのかな。
武美の同級生と話してて、6月は唐さんとこへインド料理10k近く持って観に行くのだと言ったら、転んで足を折ったりしないでよと言われた。
何で人に不幸なイメージのことをいうのだと?りつけた。
心配だと言えばいいと思ってて
心配だからなんて、実際心配もしてないくせに。
2017.05.06:jay:[インド料理のあれこれ]

何でポークビンダルー

インド料理をつくるとき、まず考えるのは後口の良さを考える。
即ち食べた後、ムカムカしない料理をつくることなのです。
スパイス使ってるからムカムカするなんてことはあり得ないわけなのです。
食べてるときは美味しい(?)と思えたとしても後口が悪ければ、
その料理を私は認めません。
後口がムカムカカリーは、玉葱をきちんと炒めてないためなのです。それが大きな原因なのです。
お手軽にできるから、簡単だからと言って手を抜いたカリーはその結果ムカムカカリーになるのです。
これは、あくまでもインド料理の話で
家庭でつくる糊カリー(小麦粉入り)は煮ていけば大丈夫でしょう。
今東京ではあまり玉ねぎを炒めなくていい料理というので
南インドの料理が流行っていますが、野菜料理はいいとしても、
それだけだとメニュー構成でさびしいというので、
ゴアのポークビンダルーをつくりメニューに加えるという訳の判らない構成。
タミルにだって、カルナータカにだって、ケーララにだって、アーンドラにも
肉料理があるはずなのに何故にゴアのポークビンダルーなんだろう。
ゴアはポルトガル領だったので食文化が他の地方に全然異なるところなのに。
何で南インドをうたいながら、ポークビンダルーをなんだろう。
きちんとものを考えてない人が多いのかも。

2017.05.04:jay:[インド料理のあれこれ]