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誰の役にも立たないインド情報 コンノート

本当に誰もコンノートに行かないのかしらと思ってたら、
この間東京から来たVegetarianの男性はコンノートへ着くとワクワクすると言ってた。
そうだよね、そうじゃなくちゃ。
それにはただ連れまわされるツアーだけじゃなく、
少なくてもデリーに4日はいなくちゃ。1週間でも10日でもいいんだけど。
長くいれば歩き方も慣れてくるし
神様のポスター売ってるおじさんとも毎日やあやあと挨拶して
ミルクシェーク屋さんでミルクシェイクをのんで、
おじさんにベンチに座って行けと言われる。
のんびり、びんびり。
自分の動きたいペースで歩き回り
本屋へ行って本を買って、発送してもらったり
DVDを買いに行ったりと
ツアーだったら、毎朝何時まで集合でと
自由に買い物もできない。
コンノートにまだレッドマンゴーはあるのだろうか。
誰もいかないんだろうな、あったとしても・・・。
2018.03.12:jay:[インド料理のあれこれ]

山形料理教室

今日は山形のインド料理教室
上級18回目でタミルナードゥの料理だ。
1 GOSHUT KARI ラムのカリー
2 VENDEKAI KUZHAMBU オクラの料理
3 ELLU SADAM ごまご飯
4 VENGAYA THAIR PACHDI アーリーレッドのパチャディ
オクラはタミルでは Vendakkai Kuzhambhu、ダールや野菜やマサーラーを使う料理で
ダヒを除くとあります。
SADAMはご飯料理のことでタミルやケーララでは知られている。
カルナータカではバースというご飯料理になる。
オニオン(ピヤーズ)はタミルではVengayamとして知られている。
Thairはヨーグルトのタミル語とマラヤーナム語です。(ヒンディーではダヒ)

2018.03.11:jay:[インド料理教室(山形)]

ナイルのインドツアーのお客様

ランチに行きたいと電話があり来てくれた女性は
後でこの前セコアさんと一緒のツアーでインドへ行った女性だった。
旅行中の話などを教えてもらったが、やはりコンノート等は知らないとのことであった。
コンノートって日本でいえば銀座みたいなところでと
ケータイの地図にも出てる筈と言ったが
見せてくれたMAPとは違っていた。
ランチが終わり急いで帰って行ったが、
ゆっくりまた話を聞かせに来てと頼んでおいた。
セコアさんに後で聞いたら、山形でも、鶴岡なそうだ。
バスが走ってて、3時間以上かかるのではないだろうか。
夜に来た御夫婦も鶴岡の山の中だということで
何時間かかりますと聞いたら、車なので2時間くらいなそうで。
遠くからご苦労様。
でも美味しいと喜んでくれたので
パンジャーブのキノコ料理もサービス。
2018.03.10:jay:[インド料理のあれこれ]

誰の役にも立たないインド情報 コンノート バナナスピリット

コンノートに1番始めていったときは
今ほど整備されていなく(当たり前か)40何年前だったので。
アイスクリーム屋さんに入ったのだけど
アイスクリームを頼み、一つ食べたがのども乾いたし、
もう少し食べたいと思い、
バナナスピリットなるアイスクリームを頼んだらびっくり。
バナナが両脇に1ほんずつあり、
その中にアイスクリームが4つも5つものってた。
こっちもびっくりしたが、
さも平気な顔して食べてたら、私と同じくらいに入ったアメリカ人の青年が
1つのアイスクリームをどれにしようかと大悩みに悩んでたが、
私が一つアイスクリームを食べて
その後バナナスピリットを頼んで食べ始めたので
その青年は腰をぬかさんばかりにびっくりしてた。
それから6~7年たって仙台の料理教室の人たちと行ったときは
必ず私がみんなにおごってやることにしてた。
勿論一人で食べるのではなく、ホテルまで持って帰って3~4人で食べてた。
日本ではバナナスピリットは見たことはなかったが
NHKのみんなのうたで”やっぱりバナナスピリッツ?”という歌があったけど
これも誰も知らないみたいだという夢のような話だ。
2018.03.09:jay:[インド料理のあれこれ]

誰の役にも立たないインド情報 コンノート パーン屋さんとシャンカルマーケット

ずうとコンノートのことを書いているが、まだまだあるよ。
ということでコンノートの外側のブロック
Nの外側の所にパーン屋さんが店構えで出してるところがあります。5年前にできたばっかり。大体パーン屋さんは表の路上に店を構えてる処が多いのだが、ちゃんと店舗をなんと
と思い入ってみた。
若い女性店員がパーンを切り揃えていた。私はパーンパラックの小さいのを2つ買いました。値段はやはり路上の方が安い。
その店からジャンパスと反対の方にまわるとシャンカルマーケットがある。
今はあんまり誰もいかないのかな。
そこには、チョウリーの生地屋さんがあり、ありとあらゆる色がある。
サリーの下につけるブラウスをチョウリーというのだが、
その同色のものや、反対色のものをという訳で
サリーを持っていって生地を合わせてオーダーをすることもできる。
私も自分で生地を持っていって紳士ものの仕立て屋さんにクルタを依頼するのだ。
クルタは胸を合わせて、あとは裾はゆったりと作るのだ。
暑いインドでは着やすくていい。
2018.03.08:jay:[インド料理のあれこれ]