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役に立たないインド情報 カロルバーグ

カロルバーグの話は前に書いたが、コンノートからオートリキシャで行くと
横の広い道から、まっすぐ縦の道にぶつかる。
縦の道は右側の方はゴールドとダイヤと結婚リング屋が軒を連ねてあり、
左側の方、下の方へ行くと地下鉄の駅がある。
前書いたとき、カルナータカのレストランやドウパタ屋通りの話を書いたが、
ドウパタ屋通りの右側にボタン屋さんがあり、
色々なボタンやテープが売ってて楽しくなります。
ドウパタというのはサリーを着てない女性たちはパンジャービードレス等を着てる人たちは、いつも首に巻いてる長いショール状のもののことをドウパタといいます。
神社などに入るとき、女性はサリーの端の部分で髪にかける、即ち髪を隠すのですが、
サリーを身に着けてないときはドウパタで髪を覆うのです。
そのドウパタを染めてるところがあり、
染め上げたドウパタを二人一組になり、振り、水気を切って染め上げてるのです。
その一角のカルナータカ料理店の向かいに
中華屋さんがあり、安値だったが美味しかった。
今は昔、25年位前にはなくなったけど、そこのチャプスイはもう一度食べたいな。
チャプスイは誰も知らないだろうけど。
日本にも有楽町のガード下に52~3年前にあり、
何度か食べに行っててインドでもワァ~懐かしいと食べたのです。
今はどこでもチャプスイなんて食べさせてはくれないだろうね。
誰も知らないだろうし。
カロルバーグにあった中華屋さんはものすごく厚い雑巾ドボドボのでテーブル拭くので
同じように汚いとウエットティッシュ持っていって自分たちでテーブルを拭いてたことも覚えてます。
2018.03.25:jay:[インド料理のあれこれ]

BANJARA

いよいよジャイの日も近いが、まずは玉子のアチャールは作りました。
キウイのチャトニーもつくりました。
明日はラムを買いに行かなきゃ。
ラージャスタンなのでBANJARAの料理も含まれています。
BANJARAの料理はどんなものかあるかとは
3月号のジャイ通信に書いておきます。
2018.03.24:jay:[インド料理のあれこれ]

少しだけ北川君のこと

昨日来てくれた人は、北川君とこのお客だった人。
北川君は吉祥寺のDANRANでパートしてて、後、国立でカレー屋さん
可鈴亭という店を出してた人。
一緒にインドにも2回ほど行ったし
楽しい人で…(まだまだ生きてる人)だが、カレー屋さんはやめて
牧師さんになった人だ。
今は私のジャイの日の料理のファンで
毎月宅配をとってくれてる人。ありがたい。
今度北川君のこともシリーズで書こうかな。
でも迷惑かけそうでやめとこう。
2018.03.23:jay:[インド料理のあれこれ]

シュリ・デビィ

夕べは雪が降ってたが、今朝は雨。
天気のことなどどうでもいいが、店は天候に左右されず相変わらず。
そういえば、先月の末にシュリ・デビィが亡くなったそうで、
びっくりした。
まだ50代半ばだったようで
30年位前はシュリ・デビィ時代があり
いっぱいビデオを持ってたし、ジーテンドラとのコンビで
娯楽番組もいろいろあった。
数年前に”マダム・イン・ニューヨーク”で再デビューしたのだけど
惜しい人だったし、まだまだ綺麗だった。
2018.03.22:jay:[インド料理のあれこれ]

すっかり相変わらず

昨日はお休み。午前中に整形病院。
”ほおずき”でコーヒー、”なる寿司”でランチ。
店へ出てピクルスを仕上げ、玉子を茹であげ
殻をむき片づけ帰った。
帰りにりぶるでコーヒー、アパートでのんびりしながら
ラージャスタンの料理を調べた。
”Judas Priest"のDVDをみながら寝ちゃった。
今日は祭日なんだけど相変わらずなんだろう。まあしょうがないので
仕込みやラージャスタンの料理を調べよう。
2012年11月、2016年5月、2017年2月に作っているのだが、
この地は北インドの観光地として知られており、
ウダイプール、ジョイサルメール、プシュカラ、ショドプール
アジナール、そしてジャイナ教の町のマウントマーズ等々があり
日本人の北インドツアーでもよく行くところなのです。
2018.03.21:jay:[インド料理のあれこれ]