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惜しい女(ひと)でした。

夜来てくれたお客様は秋田からの人で、昔ジャイに関わりのある女性で秋田の人がいて、その人の話をしたら、秋田にいる時、彼の店を手伝ってもらったことがあったとのことで、その女性のことでいろいろ話が盛り上がった。

私は彼女にきちんとしたインド料理を伝授したいと思ってたけど、もうすぐだったのだけれど、いろいろ優しい言葉もかけれるのに惜しいことをしたと思ってる人でした。

まあ結婚して幸せにやってるなら、それはそれでめでたいことなので、私のインド料理よりは……と思った次第でした。

彼ももう少し続けていけば、と残念がってました。
2021.06.17:jay:[今月のジャイ]

夜もお客様あり。

早めに店へ出てきて、片付け。

11時45分から来てくれたお客様、もちろん12時からとお断り。
12時10分くらいに再び来てくれました。
宮城の川崎から来て下さりました。
2人連れ。
肉類は食べれない人だけど、まあなんとかパニールを使い、うまくいきました。

山形の人だけど、この前まで仙台へ住んでいたという女性の一人客は、喜んで召し上がって下さりました。

メロンのアチャールを両方のお客様にサービス。
喜んでくれました。

夜はマサーラーのピヤーズをすりおろし、そして炒め、と思ってたけど、まずは昼の洗いものを。

夜も1人、鎌倉のお客様。
ラム酒も美味しいと喜んでくれて、ありがたい。
2021.06.16:jay:[今月のジャイ]

衣類の整理。

お休みだったので店には出ず、病院・すし屋そしてアイスコーヒー飲んでアパートへ帰り、冬物と夏物の衣類の大整理大会。

なんとか3分の2くらい終った。
2021.06.15:jay:[今月のジャイ]

間引きメロンのアチャールが完成。

アチャールを詰めかえ、冷蔵庫へ。

アーリーレッドのピクルスも完成。

マサーラー用のホールのマサーラー(イラーイチー・ダールチーニー・ローング・ゴールミルチ・ダニヤー)を油の中に入れ、香りを油に移し、引きあげ、潰しておきます。

その油の中にラーイーとズィーラーを加え、パチパチはね上がってきたらすりおろしたピヤーズを加え、炒め上げます。
約8時間。

初めは強い火力で2時間以上たったら、中火から弱火で、ラハサンとアドラクも加え炒めていきます。
じっくりと2日かけてもいいです。
焦がさないように気をつけて。
明日かもな。
2021.06.14:jay:[インド料理のあれこれ]

よそ様はよそ様。

夜、仙台のあちゃーるさんと電話で話したが、今頃はビリヤーニーばかりでという話になった。

ビリヤーニーはインド料理の中での一つの料理であるのに、それだけ取り上げてるのはおかしいのではないかという話で、お互い一致した。

テルグ語の山田先生に言わせれば、ハイダラバードではまずビリヤーニーを食べ、それから他のカリーやサーランを食べるとのことなそうであります。

それをビリヤーニーばっかり取り上げて変ではないか。

この前までは南インドのゴアのポークビンダルを、どこでも取り上げていたのに。
決してソルポテルは誰も取り上げていない。
同じポークを使ったゴアの料理なのに、と、これもお互い納得してまあ、”他処様は他処様だから、いいんだけど”ということで。
2021.06.12:jay:[インド料理のあれこれ]