シャミカバーブ

昨日の仕込みはシャミカバーブ用のラムをひき肉にしたのだ。
シャミカバーブって何?
カバーブというのは焼くという意味があり、タンドーラーで焼いたり、日本の焼き鳥みたいに焼いたり、鉄板で焼いたりもします。シークカバーブというのはひき肉を串の周りにまぶし、、タンドーラーで焼いたものです。それてシークというのは串という意味があります。シャミカバーブはひき肉にした羊の肉をシムラミルチ、ハリーミルチ、アドラク、ラハサン、マサーラー、アンダーと練りこみ、円形にし、鉄板で焼いたものです。
インドのハンバーガーショップでは、シャミカバーブ入りバーガーがあります。
ビーフやポークは食べてはいけない、いや食べれない人の多い国なので、羊ならだれでも大丈夫です。(Vegetarianの人を除いて)
まあ私はVegetableバーガーの方が好きですが。
2017.04.12:jay:[インド料理のあれこれ]