HOME > インド料理のあれこれ

料理をつくるのは楽しい

朝早めに出てVegetarianを仕上げた。
夕べのうちにアールーとガージャルを茹でておき、ベーガンとクンビーを油とマサーラーで炒めておき、それを茹であげた中に加え、プルゴービィ、マタル、フラッシュビーンも加えて火を通し、タマータルを加え、ダヒの中にマサーラーパウダーを加え、ナマクも加え、仕上げました。
昨日は午前中にマソールダルでダールスープを仕上げました。
夜にはライスパウダーとドウド、チーニーを練り、
イラーイチーを加え、宮廷料理のSWEETフィルニーをつくりました。
ここんとこは仕込みに精出してます。
木曜日にはアボカドのチャトニーをつくりました。
今日の夜からピヤーズの皮をむき、マサーラーの下ごしらえ。
客が来ずとも料理つくる楽しみがあります。
2018.10.07:jay:[インド料理のあれこれ]

ダム

ディナーにみえた女性2人連れにムルグのダムを少しだけサービス。
美味しいと喜んでたから。
カレーだけじゃない料理でも
美味しい料理がいっぱいあるのですよと教えてやった。
インド料理、即カレーと、つまんない話が多すぎる。
昨日あちゃーるさんから送ってもらった
プロレスのDVD、帰ったらアパートでみよう、と。
2018.10.05:jay:[インド料理のあれこれ]

アサフェティーダ

『スパイス根と実』の本で、
”ニンニクや玉葱と一緒に使われ南インドの菜食主義者たちの料理に欠かせないスパイスです”とあったが、この著者はインドの菜食主義者のことわかってるのだろうか。
玉葱やネギ類、ニンニクを食べないということを知ってるのだろうか。
菜食だから玉葱やニンニクは食べていいと理解してるのではないだろうか。
長年インドにかかわってるとそんなことを知らない人が多すぎる。
2018.10.04:jay:[インド料理のあれこれ]

こんな間違いは?

スパイスの本見てたら訳間違いか、それとも著者の認識不足か
間違ったことなので書きます。
『食卓のおしゃべり、”スパイス根と実”』
ジル・メーマン著、リトルブックライブラリー
同朋舎出版、1995年第2版
21pアサフェティーダ(アギ)
10行目 ニンニクや玉葱と一緒に使われ、南インドの菜食主義者たちの料理に欠かせないスパイスです

アサフェティーダはインドではヒーングといわれ、
香りがニンニクや玉葱と同じ流加アリル系の香りがあり
ニンニクや玉葱の代わりに使われるもので、一緒に使われるものではありません。
2018.10.03:jay:[インド料理のあれこれ]

インド音楽コンサートのお知らせ

休みなので皮膚科へ行き
カメラ屋で現像してもらい
清分で買い物して、ランチはいつもの寿司屋さん。
店へ寄りりぶるへ寄ったら5時半までということで
5時過ぎアパートへ。


・・・・・10月14日(日)・・・・・・
山形でインド音楽コンサート
18:00開場 18:30開演
1500円
ストリートシャフル
寺原太郎 バーンスリー
沼沢ゆかり シタール
2018.10.02:jay:[インド料理のあれこれ]