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新潟のお客様

ランチのお客様は新潟からのお客様。
仕事してるとき、無性にうちのカレーが食べたくなるんだとのこと。アチャールをサービスで出したら、これにも大喜び。わざわざ新潟から来てくれる人や大阪から来てくれるお客様がいるのに、近場の人は来てくれない。まぁまぁしょうがないか。
夜も相変わらずなのでジャイの日のメニューを決めたり、ジャイ通信の下書きをしたりとなかなか忙しい。
2014.09.28:jay:[インド料理のあれこれ]

大阪からのお客様

昨日、お日様に干すという苦瓜の話をかいたが、今朝見たら、干しすぎというか、量が少なくなりすぎたので、急遽、苦瓜をあと3本追加してお日様に干すことにした。
まだ日にちがあったからよかった。
今日は吉祥寺の時のお客様が30年ぶりに会いに大阪から来てくれた。嬉しいかぎりでした。
大阪で店やってれば、こんな状態ではないですよ、と言われたが、まぁまぁ、しょうがないか。
わざわざ飛行機で来てくれ、今夜はホテルに泊まり、明日帰るとのことだった。彼はラグビーの事故で25才、いや24才だったかな、ずっと車椅子生活。精神力の強い人だ。私には彼のその当時の初々しい青年のイメージしかなく、先日の栗山氏の25年ぶりよりは、かなり驚いたが、話すれば、昔に戻れた気がする。
2014.09.27:jay:[インド料理のあれこれ]

ジャイの日は苦瓜のピクルス2種

今回のジャイの日の料理のピクルスは苦瓜を使った2品で、1品は23日から日干しにしてたが、昨日は雨が降り、午後は雨が上がったが曇り空。
やはり5日ほどは干さなきゃないかも。
PAVAKKA KARIというのも3日で出来るということだが、涼しくなってきたので5日位時間をみればいいかな。
苦瓜は3cmの長さに切りそろえ、細切りにし、ミルチ、ハルディー、ナマクに漬け込み、その後Tilka Tael 即ち胡麻油で苦瓜を火を通し、ペーパータオルに取出しておく。
その油の中にマサーラーを加え、さらにシラクを加え、
揚げておいた苦瓜に注ぎ込みそのまま漬け込んだもの。
これも絶対美味しいと思う。
ジャイの日に来てくれる人はお楽しみに…。
2014.09.26:jay:[インド料理のあれこれ]

うれしいお客様

山形でビエンナーレというのをやっていて、山形でなんでビエンナーレなんだろうと疑問はあったが、まああんまり関わり合いがないことなので、私は私だけのインド料理を作っていくだけなので何も接点もなく…ということで。
うちは玉葱やニンニクを使っていないピュアなVegetarianなんだと説明し、パコーラーとパニルvege、プーリーとプラオそれにラッシーとラッシーローズのオーダー。
パコーラーは玉葱は使わず、カボチャ、茄子、ししとう、しめじで喜んでくれた。
彼はイギリス人でビエンナーレの取材で吉祥寺から来たとのこと。何かと縁があり、つながりがあるのかな。Vegetarian kariもあっさりしたように見えるのに、ものすごく味が深く、奥のほうから味がこみ上げてくるとこっちの思い通りのことを言われて嬉しくなった。
やはりわかってくれる人は分かってくれるのだということで…。
今頃、覗きの客ばっかりで食べずに帰る人ばっかりだったが、やはり料理屋なんだから。食べてみて判断してくれよということ。
2014.09.25:jay:[インド料理のあれこれ]

もうすぐジャイの日が近づいています

ジャイの日の料理を決めても、
今回からは久世さんは来ないので、
レシピを送る必要もなく、
1年前のように自分一人で作るだけ。
少し、ほんの少しだけ涼しくなってきたので
早めに作っても冷蔵庫に入れておけば
大丈夫かな、いや、冷凍庫に入れておけば
心配はないだろう。
まずはピクルスやアチャール、チャトニー等のうち、
陽に干して作るものから取りかかろう。
でも、ランチをやった後
仙台の歯医者さんへ行く予定なので、
ジャイの日の仕込みは明日からということで。
2014.09.24:jay:[インド料理のあれこれ]