昨日ボーランのことを書いたけど、私はインド料理をずっと続けているが、ただ不思議さを求めているところもあります。
私のカリーSetを召し上って下さったお客様が、初めて食べる味だと言われると単においしいより、うれしいのです。
誰も食べたことのない味なのです。
しかも、もう45年以上前から作ってるのです。
チャトニーやピクルスやアチャールとSWEETはその素材によって代わってる部分もあるか、誰も知らない味なのは確かです。
誰もが想像がつく味なんてつまらないと思うのです。
知ってる味を求めている人もいるので、まあうちはうちだから、そんな人は他所へお行き下さいということ。
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誰もが想像のつかない味をめざして。
2019.12.03:jay:[インド料理のあれこれ]
ジャイの日の料理をつくる。
結局は午前2時まで料理をつくるのにかかってしまいました。
6番目の“BOORAN“は27日作ることにしました。
ライフ(プラオ)も、とりは煮ておきました。
ラム料理は、ヨーグルトスパイスに漬けこんでおき、油を熱し、ピヤーズとスパイスを炒め、漬けこんだラムを煮ていきます。
と全部の料理を説明してもしょうがないので、もうやめます。
ただ⑥の料理はほとんど知られていない料理なので少し説明します。
ダヒ(ヨーグルト)の中に野菜、きゅうり、玉葱、コリアンダー葉、青唐辛子、トマトを切りきざんでにんにく、生姜も加え、混ぜ合わせ、プラオやビリヤーニーのつけ合わせとした供するものなのです。
6番目の“BOORAN“は27日作ることにしました。
ライフ(プラオ)も、とりは煮ておきました。
ラム料理は、ヨーグルトスパイスに漬けこんでおき、油を熱し、ピヤーズとスパイスを炒め、漬けこんだラムを煮ていきます。
と全部の料理を説明してもしょうがないので、もうやめます。
ただ⑥の料理はほとんど知られていない料理なので少し説明します。
ダヒ(ヨーグルト)の中に野菜、きゅうり、玉葱、コリアンダー葉、青唐辛子、トマトを切りきざんでにんにく、生姜も加え、混ぜ合わせ、プラオやビリヤーニーのつけ合わせとした供するものなのです。
2019.11.26:jay:[インド料理のあれこれ]
プロの料理と家庭料理。
ランチが終り、軽く食事すると必ずねむくなり、30分位ねてしまう。
夜はランチの洗いものとVegetariKariの野菜を煮て、玉子を茹でて、パーラックを今日こそ作ろう。
Vegetariはアールーとガーシャル、プルゴービィ、フレンチビーン、マタルを茹でておき、ペーガンとグッチ、油とホールのマサーラーで炒めておいた野菜の中へ加え、タマータル、ダヒそしてパウダーのマサーラーとナマクを加えて完成!
仙台から来た人に家庭料理みたいといわれたので作り方説明したらびっくりしてた。
うちの料理は家庭料理みたいに一行程で出来る料理は作ってませんということで……
夜はランチの洗いものとVegetariKariの野菜を煮て、玉子を茹でて、パーラックを今日こそ作ろう。
Vegetariはアールーとガーシャル、プルゴービィ、フレンチビーン、マタルを茹でておき、ペーガンとグッチ、油とホールのマサーラーで炒めておいた野菜の中へ加え、タマータル、ダヒそしてパウダーのマサーラーとナマクを加えて完成!
仙台から来た人に家庭料理みたいといわれたので作り方説明したらびっくりしてた。
うちの料理は家庭料理みたいに一行程で出来る料理は作ってませんということで……
2019.11.20:jay:[インド料理のあれこれ]
セヴァイン・キール。
セヴァイン・キールをゆうべ作り、今日はイラーイチーをつぶして加え完成。
セヴァインの扱い方としては、ギィーを鍋に取りその中にセヴァイン(長いやつは3分の1位におり)を入れ、炒めていき、うっすらと色がついてきたら、すりつぶしたらイラーイチーを加えチーニを加え、バーダムとムナックを加え、更に5分ほど火を通して出来上り。
今日こそは初級1回目のマサーラーをはかりましょう。
セヴァインの扱い方としては、ギィーを鍋に取りその中にセヴァイン(長いやつは3分の1位におり)を入れ、炒めていき、うっすらと色がついてきたら、すりつぶしたらイラーイチーを加えチーニを加え、バーダムとムナックを加え、更に5分ほど火を通して出来上り。
今日こそは初級1回目のマサーラーをはかりましょう。
2019.11.17:jay:[インド料理のあれこれ]
“6年前はインドからの帰りの飛行機の中で風邪。“
ここ何十年と風邪で寝こんだことはないが、この4、5日鼻がグズグズ。
病院へ行き、診てもらい風邪薬をもらってきた。
夜はSWEETをつくった。
セヴァイン・キール。
セヴァインとはヌードル状の乾麺みたいなもの。
今は日本でも売ってるのだが、38年位、下北沢のあしゅんと料理研究会をやってた時があって、その時、セヴァインのSWEETがあり、あしゅんの1人がインドへ行くというので買いものとして、セヴァインを依頼したのだが、このセヴァインを英語ではバミセリと呼んでいた。
勿論、SAME(同じもの)ではなくLIKE(~ようなもの)として知られていたのだが、彼女はバミセリ(パスタの一番細いやつ)を買ってきたのでSWEETは出来ず、うちの店のやつを使って作った。
病院へ行き、診てもらい風邪薬をもらってきた。
夜はSWEETをつくった。
セヴァイン・キール。
セヴァインとはヌードル状の乾麺みたいなもの。
今は日本でも売ってるのだが、38年位、下北沢のあしゅんと料理研究会をやってた時があって、その時、セヴァインのSWEETがあり、あしゅんの1人がインドへ行くというので買いものとして、セヴァインを依頼したのだが、このセヴァインを英語ではバミセリと呼んでいた。
勿論、SAME(同じもの)ではなくLIKE(~ようなもの)として知られていたのだが、彼女はバミセリ(パスタの一番細いやつ)を買ってきたのでSWEETは出来ず、うちの店のやつを使って作った。
2019.11.16:jay:[インド料理のあれこれ]