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マヌの法典

『マヌの法典』の人間の生活規範が書いてある本で
現在も岩波文庫か中公文庫から出版されています。
生活規範なので食べ物関係の以外のことが多く載っています。
食べ物関係ではいろいろなことがあり
自分自身でその一つ一つを探してみるのも楽しいことです。
岩波文庫、田辺聖子訳
中央文庫、渡瀬信之訳
中央新書、渡瀬信之著
インド料理をつくることはほかの国の文化を担って行動することなので
この本を読み納得できるように理解することが
寛容かと思われます
私は他人様の経営状態や、どのような気持ちでインド料理をつくっているかについては全然興味ないが、下支えとしてこのような本を理解してて
料理をつくることが必要ではないかと思います。
2017.01.03:jay:[インド料理のあれこれ]

インド料理をつくる

プロでインド料理をつくるとき日本語の本ではと言ったが
いくら何冊も出してるからと言ってその本がいい本かどうかは別の話。
ましてプロの料理人がアマチュアのインド料理研究家なんかの本を読んでは
それ以下の料理しか作れないだろう。
店をやるということも、今は東京では南インドの料理ばっかり
(それが大盛況)なので店を目指す人もそれを目指すのだろうけど
私のところに来たら、
まず、第一番目に”マヌの法典”を読みなさいといいます。
他所の文化の話なのだから。
2017.01.02:jay:[インド料理のあれこれ]

インド料理をつくる

あけましておめでとうございます。
昨年30日
あちゃーるさんで主人の森氏とインド料理の料理人としての
心構えなどを話した。
ただカリーが美味しく作れるだけではなく、
勿論それは最低条件だが、
そして料理の組み合わせにバランスがとれなくてはという
森氏の意見
私もそう思う
いつもジャイの日の料理を考えるとき
一番バランスということを考える。
森氏を訪ねて、南インドを旅行してインド料理をやりたいという青年が来たそうだが
その青年がこの本を参照にするのだという本が
日本語の本で有名な人だが、私は彼のつくるものが美味しくないので
認めてはいない人だ。(私に話を聞きに来たのではないのでいいが)
森氏もその本で見たってダメでしょうとアドバイスしてやったとのこと。
英語の本でもおいしい本もあれば
そうじゃない本もあるので、見極めなきゃないが、
日本人の有象無象が書いた本なんかは・・・・・
2017.01.01:jay:[インド料理のあれこれ]

年の暮

いよいよですけど
朝、豆腐と切り干しの卵とじをつくり、
2時過ぎりぶるへ。マスターへのプレゼント
逆に餅をもらい申し訳なし
COOPへ寄りアパートへ。
高田主催の格闘技をみる。
おもしろいのもあれば…
12時前に年越しそばを食べ、
セコアへ1時ごろ。
すごい霧。
暖かいのだろう
年始のワイン会。私だけ例によってアブサン。
3杯飲んで早めに帰る。
今年も何ということもない1年という訳。
2016.12.31:jay:[インド料理のあれこれ]

お休み。でも店へ

お休み。11時過ぎ清分、紅ノ蔵 
ピクルスをつけ、灯油を買いに行き
これから仙台のあちゃーるさんへ
厚揚げやら薄揚げ、がんも、焼き豆腐等々
グリーンパパイヤもおみやげ。
2016.12.30:jay:[インド料理のあれこれ]