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わくわくこども園の年長さんとのお雛様交流会(中部地区まちづくりセンター)

  • わくわくこども園の年長さんとのお雛様交流会(中部地区まちづくりセンター)

 

 2月26日中部地区公民館(併)まちづくりセンターに於いて、わくわくこども園の年長さん18名とお雛様交流会を行いました。元気なぶどう組さんの18名は、毛氈に立派に正座をし、お茶の先生の話を真剣な眼差しで聞いていました。その中で2つのお約束をしました。お菓子を頂く前は隣のお友達に『お先に』を言って、お抹茶が届いたら2回まわしてから飲むの。そのお約束を戸惑いながら頑張っている様子が印象的でした。

この日はサプライズで、椿の『神乃湯ホテル総支配人』さんより年長さん全員にシュークリームのプレゼントもありました。

 

この日の為に、婦人学級生の皆さんは数回にわたり着付け教室を行ったり、お作法の勉強をしたり取り組んでおられました。今回は園長先生も和装姿で会場を盛り上げて下さいました。

関係者の皆様、大変ありがとうございました。

 

 

    

 

   

 

百歳体操(中部地区公民館)

2025.02.28:

わくわくこども園年長組さんとのお雛様交流会(中部地区公民館 婦人学級)

2025.02.26:

子ども会育成会主催「真冬のゲーム大会」開催

  • 子ども会育成会主催「真冬のゲーム大会」開催

 令和7年1月26日(日)、東部地区公民館にて、東部地区子ども会育成会主催の「真冬のゲーム大会」が開催されました。添川小学校の児童24名が参加した当事業は、子どもたちに冬の楽しみを提供する恒例事業で、今年も多くの笑顔が見られました。

 今年度は、これまで別事業で開催していた「けん玉道場」をゲーム大会に取り入れて実施しました。講師として、長井市の「けん玉広場SPIKe」から専門家をお招きし、丁寧な指導と迫力あるパフォーマンスで子どもたちを魅了しました。さらに、今年初めて参加する1年生には新しいけん玉が贈られ、先輩たちと一緒にけん玉の楽しさを味わっていました。1年生以外の児童は自分のけん玉で、新しい技に挑戦しました。

 けん玉道場の最後には、全員参加のけん玉リレーをしました。けん玉の大皿(技名)をした後、大皿に玉を乗せたまま走る競技です。2チームに分かれて競うリレーは白熱し、寒さも忘れるほどの熱気に包まれていました。

 けん玉リレーの後には、公民館前の広場で「雪中宝探し」が行われました。雪原に隠されたお宝カードを探し出すこのゲームでは、子どもたちが夢中で雪を走り回る姿が見られ、楽しそうな声があがっていました。

 ゲーム大会は、真冬の寒さを忘れさせる楽しいイベントとなり、子どもたちの元気な笑顔が地域に広がりました。

 

子ども会育成会主催「はがき新聞づくり」作品展示中

  • 子ども会育成会主催「はがき新聞づくり」作品展示中

 東部地区子ども会育成会事業として「はがき新聞づくり」を実施しました。
はがき新聞とは、今までに読んだ本の感想や紹介を、ハガキサイズの新聞記事として書くものです。
 東部地区の子ども達は例年、地区長会からのプレゼントとして、それぞれに希望の本が贈られており、日頃から本に接する機会が多くなっています。はがき新聞を通して、子ども達が感じた本を読む楽しさを伝える為の機会になってほしいと考えています。
 今年は13通の応募がありました。今年度、子ども達が読んだ本の中から、一番心に残った本が紹介されています。応募された作品は東部地区公民館のホールに展示しています。ぜひ公民館へ足を運び、子ども達の興味と好奇心が詰まった「はがき新聞」をご覧ください。