8月5日(土)東部地区公民館文化部が主管する「眺山音楽堂(私のCD貸しますプロジェクト)」の開設を記念して「眺山音楽堂・音楽の夕べ」を開催しました。
CDの保管コーナーを「眺山音楽堂」と称して、ご協力いただいた音楽CD624枚が3台のワゴンに整理され、希望される方に貸出しができる状態となっています。
「眺山音楽堂開設記念・音楽の夕べ」は、「手作りのアンプ・スピーカー」も貸出しいただき、ラジカセではわからない、音域の拡がりや音質の違いについても楽しみました。
懐かしい青春時代の音楽とともに思い出話が盛り上がり、音楽の持つエネルギーを感じながらの楽しいひと時となりました。
また、今回は、音楽だけでなく「ビアホール」も同時開催し、各家庭からご提供いただいたつまみ類(漬け物・アスパラ・唐揚げ・きゅうり・眺山みそ・トマトなど)と生ビール・白ワイン・日本酒などを全てセルフサービス方式で味わいました。
始めての「音楽の夕べ」は予定時間を大きく延長し、全員の片付けでお開きとなりました。スタッフも全員が参加者になれる「セルフサービス方式」の企画は、今後の企画にも活かせるのではないかと考えています。
帰り際には「楽しかったねぇ~」と多くの感想があり、「ぜひ2回目も!」との声がありました。
東部地区「眺山音楽堂開設記念・音楽の夕べ」を開催
東部地区自主防災会合同企画「避難所を知る展示会」開催
8月5日(土)東部地区公民館において、東部地区自主防災会合同企画の「在宅避難・避難所を知る展示会」が開催されました。
これは、昨年の「8.3豪雨災害」の教訓を活かし、防災意識の向上と避難時の判断ポイントなど知識の習得を目的として実施しました。地区内の自主防災組織の役員や地区民が来館し、地区公民館の配備品・備蓄品などを確認し、避難のあり方など役立つ資料などを手に取り確認していました。
また、いいで農村未来研究所(事務局・町企画課)が作成した「豪雨災害から1年を振り返るポスター展示」があり、甚大な被害の発生と経験を忘れることなく、多くの教訓を未来へつなごうと展示されました。
飯豊町公民館5館合同事業開催
8月9日(水)、飯豊町公民館5館合同事業が開催されました。この事業は山形県鮨商生活衛生同業組合が主催し公民館並びにやまがた森林と緑の推進機構、そして西置賜ふるさと森林組合、町農林振興課等が協賛し行われました。事業の内容は小学生を対象に中津川地区にある源流の森近くの森林の下草刈りをし、その後、巻きずしの体験を行うということでした。寿司屋さんの組合がなぜ、山の草刈りなのかというと、「豊かな海を育てるのは川、水の源は森林である。山に緑が増えると栄養を含んだ水が川から海へ。その結果良い魚が育つ。」という発想からの事業とのことでした。今回は公民館としては初めての事業ということで手探りの中での開催でしたが、参加してくれた7名の小学生も暑い中、汗をかきかき一生懸命頑張ってくれたおかげで楽しくやれたと感じております。最後には寿司屋のお兄さん達に教えていただきながら巻きずしの体験もでき、本当にやってよかったなと感じました。来年度以降はどうなるかはわかりませんが、またやれたらいいなと思います。参加していただいた子供たち、そして関係者の皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした。
第35回添川温泉ふるさと祭り (東部地区公民館)
14:00~ ミニSNOWエッグ ちびっ子集まれ~~~
16:45 開会式
17:00~ 盛りだくさんのイベント
18:30~ めざみ音頭・花笠踊り