着付け教室
地区公民館合同研修
11月27日、西部地区公民館にて、町の地区公民館職員同士の研修会をしました。
どこの公民館も次の事業で何をしよう?と悩んでいることもあり、他の公民館で行ったワークショップを実践してみたり、アイデアを共有する会となりました。
今回はみつろうのハンドクリーム作りと、クレヨンアートを活用した行燈づくりを実践してみました。
どちらも簡単に出来て、誰でも楽しめるワークショップですが、ハンドクリームの香りづけや配合を変えたり、行燈の形や色の乗せ方を変えてみたり、色々アレンジもできそうです。
実際にやってみると発見もあり、それぞれの館の情報交換もできた良き研修会となりました。
後日、西部地区公民館では、放課後に公民館に訪れた小学生にもクレヨンアートを体験してもらいました。
ひとりは迷彩柄を作りたい!と自分でクレヨンのかけらをフィルムに広げ、アイロンをかけて、コラージュの背景にしてみたり、
もうひとりは出来上がったシートを好きなキャラクターの形に切り取って、さらに絵を描いてみたり、
他にもクリスマス飾りを作ってみたり、色々なアレンジを楽しみました。
他の公民館でもぜひ活用してみてくださいね。
東部地区分館長(地区長)研修会実施
11月17日(金)午後、東部地区分館長(地区長)研修会として、今年9月にオープンした「長井市遊びと学びの交流施設『くるんと』への施設見学研修を行いました。
午後2時に施設到着、迎田図書館長・滝口施設長の案内で①施設の概要説明②図書館施設の取組み・機能の見学③交流施設『くるんと』の施設見学と多様な機能性を知り、新しい子育て環境や学びと交流の場を体験しました。
『くるんと』は、幅広い世代の居場所となるにぎわいや交流の拠点として「子育て環境の充実と市民の教育・文化の発展に役立てるために生まれたものです。
図書館には『絵本・児童書』に興味を持つような展示の工夫がされ、親子で本の楽しさを感じられるスペースも設置されていました。また、学習デスクやコワーキングスペースも設置され、充実した学びの環境がありました。子育て支援センターの遊戯では『30万個の水色のボール」がプールタイプのエリアに配備され、五感を使って楽しみ感性を育む場所となっていました。
その後おらんだラジオのスタジオ見学に伺い、防災情報の対策について説明をお聞きし、2名の地区長に「私の夢・感謝の言葉」の番組取材を受けていただきました。
飯豊町にも『くるんと』と同様の施設建設を希望する声がありますが、空き公共施設の活用などで、早期に「遊びと学びと交流」のできる施設づくりも一つの案なのでないかと感じた研修会でした。
東部地区「スマホ教室」開催
11月7日・14日(火)の2回、長井市の「Jan」の指導で、たんぽぽクラブとさくらんぼ会の会員を対象にスマホ教室を開催しました。
皆さん日頃からスマホを使用していますが、もっと便利に・楽しく・インターネット検索の方法や、トラブルにあわないLINEの使い方など学びました。
講習会は、「笑い声と大きなため息」で大変和やかな雰囲気の中で進められ、予定の時間をオーバーしての楽しい教室となりました。
なお、今回はJan様のご厚意で無料開催となったものです。
次年度には、対象者を拡大してのスマホ教室を企画予定です。
東部地区高砂会ボランティア活動実施
東部地区高砂会のボランティア活動が、11月13日(月)に行われ、14名の役員が参加しました。
当日は冷たい雨が降りしきり、時おり雹も降るような寒空の中での作業となりましたが、カッパを着込んだ役員の方々は、ひるむことなく花壇を整備し、肥料を撒き、新しい花を色彩豊かに植え込みました。来春には、綺麗な花壇が見られると思います。高砂会の役員の皆さんありがとうございました。