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しろつばき展示会をふりかえって ③文化部員さん編

  • しろつばき展示会をふりかえって ③文化部員さん編

 何をするにも、何てったって ”準備と後片付け” 。本番よりも重要と言っても過言ではない。

今回の展示会は規模縮小ということもあり、文化部員のみなさんのみで動いていただきました。

前日の準備から3日間、お忙しい中本当にありがとうございました。

 

 

↓ 初日の朝はテントたてから。

 

 

 

↓ 今年はコロナ対策のため受付を設置。来館者一人一人に対応していただきました。

 

 

 

 

↓ お楽しみのもち振る舞いや抽選会がないので、来館者にはささやかな賞品をプレゼント。

おうちで食べてねー。

 

 

↓何か不具合があれば対応していただきました。

 

 

 

↓ 放映も3種類ある為、頃合いを見て切り替え作業をしていただきました。

 

 

 

↓ 雨が降ったり止んだりで大変な中でしたが、子供たちがキクイモを掘りやすいように下準備をしていただきました。実は食べたことがないとのことだったので、是非お持ち帰りください!

 

 

 

↓ まずい!子供賞品のお菓子が足りなそう・・・んじゃ足しとくね~と、進んでつくっていただきました。

 

 

 

↓ ちょっとした合間も細かい作業をしていただきました。

 

 

 

↓ いや~寒がった、一日目終了。お疲れ様でした!!帰る前にほっと一息。

 

 

しろつばき展示会をふりかえって ②作品制作編

  • しろつばき展示会をふりかえって ②作品制作編

 展示会に向けて、4つのサークルの皆さんが制作に取り組みました。

 時期が来ると何となく「今年の作品どうする~?」と悩みながらも、アディアを絞り出し合いながら、毎年素敵な作品を展示していただいています。

 作品からもサークルの雰囲気が伝わってくるようです。制作から展示作業まで、本当にありがとうございました!

 

 

《いきいき教室》 グラスランタン

 『自由にどうぞ』がかえって難しいみなさん。ですが、ある程度進むと止まらない止まらない!

「よし!できた!!」と納得いくまで、熱心に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

リサイクル会》 ふくろう状差し

 93歳の先生に聞きながら。キットを使うのではなく、型紙を取るところから頑張りました。ちょっとしたコツを教わることで、作業もスムーズになりますね。

 

 

 

 

 

 

《いちごクラブ》 アマビエぬりえ・白椿神社

 疫病退散!!の願いを込めて、おっかなくない可愛いアマビエさんに。

一つのアイディアからどんどん枝分かれして、なんとたったの3時間で神社まで手作りしちゃいました!!改まった「話し合い」の域を超えて、お互いの意見や失敗を受け入れつつ進行する様子は、何とも言えない長年の絆を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《秋桜倶楽部》 リメイクTシャツ

 

 Tシャツを染めるのではなく『色を抜く』という発想。漂白剤の原液をかけるとあら不思議!?縛ったところに素敵な模様が。どんな風に仕上がるのか全く想像できないのも一つの楽しみ、思ったのと違ったけどなんかいいじゃん?も一つの楽しみ。完全防備で挑みました。

 

 

 

 

 

 

 

しろつばき展示会をふりかえって ①本番編

  • しろつばき展示会をふりかえって ①本番編

 10月24日(土)、25日(日)「しろつばき展示会」がありました。

 8月下旬ころから、まず「やるか、やらないか」を事務局の皆さんを中心に話し合いを重ね、

新しい生活様式に沿い、感染防止を徹底しての開催となりました。

 

 

↓ 特設『しろつばき神社』。昨年に引き続き、美の里さんから立派な鳥居をお借りして、よりリアルな神社となりました。

 

 

↓ 第二小学校児童によるアマビエぬりえ。私のどれかなー??

 

 

↓大人のぬりえとおしっさま。

 

 

↓ ビッグパッドで「第二小学校学習発表会」「ドローンによる白椿上空映像」

「飯豊町プロモーション映像」を放映しました。

 

 

↓ 今年度の課題としている「公民館活動を地区の皆さんに知ってもらう」ために、たくさんの写真を掲示させていただきました。

 

 

 

 

↓ 日本野鳥の会山形支部の会員でもいらっしゃる鳥海隼夫さん。飯豊町内で撮影されたという、「アカショウビン」がいろんなえさを捕らえた決定的瞬間を撮影した、貴重な写真を展示してくださいました。7月の巣箱作りの時は、たくさんのアドバイスをいただきありがとうございました。

 

 

 

↓「ママ見て見て~~、ぼくのあったよ~(^o^)丿」と、お家の方の手を引っ張って作品を見てもらっているお子さんがたくさんいらっしゃいました。何とも微笑ましい光景。

 

 

↓ 「おー!ぼくの、なかなかいいじゃん!?」改めて展示されている自分の作品を見るのも、また一味違って見えるかもしれませんね。個性あるれる素晴らしい作品ばかりでした。

 

 

↓ 一般の方々からの出店作品。貴重な作品をありがとうございました。

 

 

↓ ステイホームで見つけた昔なつかし写真。もっこかつぎ、したね~~(#^.^#)

 

 

↓ お世話になった懐かしい先生との再会とおしゃべり。私たちも親になりました。。。

 

 

↓ 雨が降ったり止んだりの寒い中、今回もリサイクル会パワフルばーちゃん達は、交代で売り子を頑張っていました。

 

 

↓ キクイモほりほりコーナー。と~っても体にいいんだよ!!レシピ、お母さんに見せてお料理してもらってね。

 

 無事に全日程を終了できたこと、地区の皆さんに感謝申し上げます。

コロナでなかなか集まれないけど、”みんなさ会わっちぇいがった~~!!”ありがとうございました!

東部地区文化ウイーク開催

  • 東部地区文化ウイーク開催

 10月30日(金)~11月1日(日)までの3日間、「令和2年度東部地区文化活動推進週間」(略称:文化ウィーク)と銘打っての「作品展示と読書」を中心に文化活動を実施いたしました。
 今年度の文化活動は、新型コロナウイルスの感染防止のため、従来の文化祭と同様の開催は不可能でしたが、「準備委員会」「実行委員会」「文化部・体育部合同会議」で繰り返し検討し、「新しい文化活動」の取り組みとして実施いたしました。3日間の来館者数は、約300名で昨年より多くの皆さんにご来館・ご鑑賞いただきました。
 企画内容は従来の「創作作品の展示」「児童センター・小学校の児童の作品展示」「地域の各サークル、愛好会の作品展示」と「読書まつり」を中心に実施し、新たな取り組みとして「ながめやまバイオガス発電施設の見学」「東部地区ウォーキングまっぷ」を活用した「温ったまりウォーク」の開催など、『新型コロナウイルス感染防止対策』『事故防止の安全対策』を実施しながら、子どもから高齢者まで楽しむことが出来る文化活動になりました。
 併せて、東部地区公民館文化部が主管する「東部地区全員読書運動(仮称)」と添川小学校PTAの親子読書運動と連携させ、「絵本のレシピ」を題材とした読育講演会を行い、「絵本は文字だけでなくイメージとして読むことができる」「本を読み聞きする時、子どもの話を聞く時は思い込みをしない」「子供向けの伝記物は理解しやすい本なので活用できる」など参考になる内容で、地区読書運動の素晴らしい「キックオフイベント」となりました。
 厳しい環境の中で開催へ向けた準備等にご協力いただいた実行委員会等の皆さん、各サークル、愛好会の皆さんのご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

映写会(中津川地区公民館・まちづくりセンター)

2020.11.07: