HOME > 記事一覧

西部スキー教室(西部地区公民館)

2021.02.21:

東部地区 「冬のピラティス教室」開校

  • 東部地区 「冬のピラティス教室」開校

 東部地区公民館では、毎年恒例となっています「冬のピラティス教室」を1月27日に開校いたしました。
 当日は、6名の生徒と先生とで「ゆったりとした呼吸」「リラックス効果」での体幹トレーニングを体験し、心身のリフレッシュを図りました。
 教室での体験を日常生活の中に取り込んで、健康維持に役立てたいものです。
 今後も下記の日程で開催予定ですので興味のある方は、お問合せください。
(・2月は17日(水)に実施済み)・3月10日(水) 10時00分から90分程度
     【お問合せ先 東部地区公民館 ☎74-2447 遠藤 まで】

東部地区長会と飯豊町消防団第3分団との懇談会

  • 東部地区長会と飯豊町消防団第3分団との懇談会

 2月14日(日)16時より、東部地区公民館において「地区長会(自主防災組織)と飯豊町消防第3分団の懇談会が開催されました。
 今回の懇談会は、コロナ禍であることを踏まえ、地区長9名と消防幹部5名に参加人数を抑え、手塚副分団長の進行で開会となりました。
 冒頭、浅野分団長より「昨夜の地震に驚いたと思う、消防団も即時に地域内の巡視を行い、被害の無い事を確認し安心したところである。災害へ常に備える事の重要性を再認識した。消防団への意見、要望をいただき活動へ活かしていきたい。」とあいさつがありました。つづいて、地区長会中村会長から「いつ、我々の身に災害があるかわからないと考える。消防、防災組織の日頃の訓練が重要であり、災害に対応して動ける体制を作っていく事が必要である。地域の安全・安心を守るために一体となり取り組んでいく」とのあいさつがありました。
 協議は、消防第3分団からの活動報告として①組織の変更②火災の発生状況および出動③豪雨災害での対応④分団施設での除雪協力への感謝⑤火災報知機設置のPRの取組み等と会計報告がありました。
 地区長会(自主防災組織)からの要望としては、①日頃からの消防団の取り組みに敬意と感謝、今後の取組みへの期待②防火水槽の溢れ対策③巡回時の赤色回転灯の活用方法④ハザードマップで地域と消防団の情報共有⑤研修・訓練での地域内の状況把握が必要などの意見が出され、取り組みを進めていくことといたしました。
 次年度の活動計画の主は、①貯水槽の設置②消火栓収納箱の改修③全国操法大会(10月・千葉県)と報告があり、その他の事項として①土嚢置場の変更②眺山地内への水利対策について対応していく事としました。
 年ごとに「例年にない気象状況・災害」が多発しています。常に災害への備えを心掛けたいものです。

 

東部地区 「マスク活用ポスト」の取組み結果報告

  • 東部地区 「マスク活用ポスト」の取組み結果報告

 昨年より公民館ロビーでご協力をお願いをしておりました「マスク活用ポスト」につきまして、この度内容を確認したところ、公民館に寄せられたマスクは、布製マスクを中心に24枚となりました。
 お預かりしたマスクは1月29日に添川小学校へお届けし、活用いただくこととしました。
 皆様のご協力に感謝申し上げます。

 

東部地区 「みそづくり学習会」を開催

  • 東部地区 「みそづくり学習会」を開催

 東部地区公民館では、1月22日(金)地区内有志4名による「みそづくり学習会」を開催しました。
 当初、講習会での開催を予定していましたが、手順等の状況把握を行うため学習会の開催となりました。
 町内各地の先達からのご指導とインターネットからの情報収集等行い、1日目は「豆洗い後に一晩浸し」、2日目に「水煮」さまして午後に「仕込み」と順次手順・ポイントを確認しながらの「みそづくり」となりました。
 また、26日(火)には、公民館職員3名での「みそづくり学習会」も実施し、次年度の講習会開催へ向け体験をしたところです。
 食べられるのは秋になるそうですが大変楽しみです。