地区民登山【高寺山】 (白椿地区公民館)
東部・東山地区あけぼの会「交通安全教室」開催
東山地区あけぼの会では、7月5日(火)東山公民館において「100歳体操」と「交通安全教室」を開催しました。
「100歳体操」は、映像を見ながらゆっくりと体を動かし、こころと体をほぐし、リフレッシュしました。
「交通安全教室」は、山形県交通安全協会・安全活動推進センターより講話をいただきました。講話はクイズ形式でのアイスブレイクから始まり、「考える」(脳を使う)事の大切さを学び認知機能の低下予防に有効であることを学びました。
また、①高齢ドライバーの免許更新に「実車試験が新設」(75歳以上)②「サポートカー限定免許」の新設③自転車の「安全・安心」な利用等々道路交通法の改正等について学び、交通事故にあわない行動を学びました。
日頃より安全運転は意識していると思いますが、「安全行動の実践」が事故防止になります。「確実に止まる」「しっかり確認する」「スピードを抑える」等々の安全行動を実践しましょう。
眺山一帯の環境美化活動を実施
去る6月21日(火)25日(土)の2日間、眺山一帯の環境美化活動と
して、眺山水芭蕉群生地と東屋周辺、桜並木の草刈り作業が行われました。
21日は眺山観光協会の役員と財産区管理会の役員15名が終日、25日
には眺山観光協会、財産区管理会、東部地区地区長会、東部地区活性化協議
会の役員35名が早朝作業を行いました。
作業範囲は、眺山の東屋周囲と放牧場内桜植栽箇所など拡大していますが、
大粒な汗の後にはきれいな景観が蘇りました。
東部地区「自主防災会研修会」開催
6月21日(火)東部地区公民館において、「令和4年度東部地区自主防災会研修会」が開催され、飯豊町総務課防災管財室の佐藤智昭室長より講話をいただきました。
講話は①避難情報の改正②備蓄資機材の考え方③資機材導入の一例④「自助・共助」に基づく地域防災力(自主防災組織)の重要性について説明があり、各地区の参加者、自主防災組織の担当者の今後の取組みの参考となる内容でした。
特に、今年は「添川財産区管理会からの補助金」があり、自主防災体制の強化と住民意識の向上を図るチャンスでもあります。研修会の成果を活かしていきたいと思います。
東部地区高砂会ボランティア活動実施
東部地区高砂会のボランティア活動が6月29日(水)に行われました。
朝から東部地区公民館に約40名の会員さんが集合、ひめさゆり荘班、公民館の花植え班、清拭班に分かれ、それぞれの作業へ向かいました。
ひめさゆり荘班は、草刈、花植え、窓拭きを分担して作業、花壇は前日から高砂会役員が耕運やマルチの下準備を終えており、スムーズに植栽ができました。
また、東部地区公民館においては、花壇の花植え、清拭縫いが行われ、暑さの厳しい中での作業となりましたが、昼前には無事全ての作業を終え、東部地区公民館大ホールにて、閉会式を執り行い終了となりました。
高砂会のみなさん、ボランティア活動お疲れさまでした。ありがとうございます。