令和7年12月25日(木)小学校の冬休み初日、中津川地区まちづくりセンターにて、「サンタクロースにチャレンジ」が開催されました。
中津川では子供達とのクリスマスケーキ作りが毎年恒例イベントなのですが、今年は自分たちだけで楽しむケーキだけでなく、地域の一人暮らしのおじいちゃんおばあちゃんへプレゼントするケーキも作りました。
午前中はケーキに添えるクリスマスカードづくり。
カラフルな紙やシール、マスキングテープなどを使って、それぞれ自由なアイデアでどんどんカードを作ってくれます。1枚も同じカードはありません!
いつもお世話になっている身近な人への感謝のメッセージも書いてくれました。
お昼はナポリタンでランチタイム。
いつもと違う雰囲気で、いつもよりおいしかったようです。
午後からはケーキのデコレーション。
小さなカップケーキにクリームやフルーツ、チョコやクッキーなど、いろんなものをトッピングしました。
クリスマスツリーに見立てて抹茶のクリームをのせたり、トナカイの顔を作ったり、思うままにクッキーをのせたり、みんな楽しみながらトッピングしました。

出来上がったケーキとカードは、子どもたちがサンタクロースになって地域の皆さんに届けにに行きました。
みなさん子供たちをあたたかく迎えて喜んでくれました。

がんばった後は、センターに戻ってミニパーティー。
あまったケーキをみんなで食べて、ごほうびのプレゼントをみんなで分け合ったり、お迎えの時間になるまでかくれんぼをして楽しみました。

今回はみんなのあぷれ食堂、おけやプロジェクト、中津川チャレンジクラブのコラボ企画で、いろんな方にご協力頂きました。
来年も楽しいクリスマスを過ごせますように。


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