令和7年1月15日(水)
昨年末に地区内の方にいただいていた団子の木
本日、餅を包丁の背で切って作った団子を準備しました。本日は水曜日、ちょうど小学生が遊びに来る日でもありました。毎日宿題を持って、体育館で遊んでいる子供達です。
「団子下げお手伝いしてくれる人~!」・・・「は~い!」と元気な返事が返ってきました。
良かった~と( ´∀` )
団子を一個づつ枝に刺して、粉もこぼれ、コロンと落としてみたり、フナせんべいなどの飾りも糸などでくくり付けようやく完成、公民館の廊下に取り付けましたが、ちょっと飾り足りないか・・・後で折り紙でもして飾りることにします。
自宅ではこの風習もないところも増えているのでしょうか。
「みんなのお家でやった(・・?」・・・・「うう~ん、やってな~い」と声を揃えて返ってきました。
何だか寂しいな・・・と思うばかりです。
正月を締めくくる一連の行事、ヤハハエロの日にちも地区によってマチマチです。
昔の伝統が薄れて行くのをしみじみ感じてしまいました。
子ども達に体験を通じて理解してもらえることで、今後に繋がって行くことを期待したいです。
お手伝い、(人''▽`)ありがとう☆
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