12月26日(木)、西部地区育成会の事業で小学生の子供たちにひょうたんランプを作ってもらいました。
毎年2月に開催している雪明りのイベント「夕灯のつどい」に向けて飾る灯りを作るためです。
今回の材料のひょうたんは、地元の方から提供して頂きました。ありがとうございます!
ひょうたんランプは夕灯のつどいでも毎年飾られているので、みんな見たことはあるようです。
でも作るのは初めての子が多い様子。
まずは作り方の説明をよく聞いてから、好きな形のひょうたんと型紙を選びます。
ひょうたんに型紙を貼り付けたら、画びょう、目打ち、ハンドドリルなど、自分が使いやすい道具を選んで穴をあけていきます。
穴をあけは黙々と無心になる作業ですが、1年生もなかなかの集中力です!
あけた穴にビーズを入れたい子は、ビーズがうまくはまるように穴の大きさを整えます。
ビーズを埋め込むのが難しい子には、大人がお手伝い。
ネコの形にくり抜きたい!という子のために、お父さんが頑張ってお手伝いする姿も。
中にカラーセロハンを入れても光に色がついてきれいですよ~
完成したひょうたんランプ、とってもきれいに灯りました!
図案選びや色の入れ方にそれぞれの個性が出ていて面白いですね。
夕灯のつどいで飾るのが楽しみです!
お昼はみんなでカレーライスを食べて、お迎えの時間まで追いかけっこや雪遊びなど自由に楽しみました。
風邪には気を付けて楽しいお正月をお迎え出来ますように。
また来年もよろしくお願いします!
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