12月26日(木)
本日、立派な門松が白椿地区公民館の玄関に飾られました。
例年下椿いきいきサロンの活動の中で行われている門松つくりだそうです。
毎年今頃になると代表の方が見え、門松を飾ってくださいと持ってきていただくものです。
今日は雨となりましたが、寒い中代表のお二人が届けてくださいました。毎年いいお正月が迎えられると喜んでいます。ありがとうございます。感謝いたします。
今更だけど・・・・・
お正月・・・年神様を迎える行事だそうです。
年神様は特定の宗教による神様ではなく、その年の福や徳を司る「歳徳神」や祖先の霊、穀物の神
といったいくつもの神様が一つにまとめられ、民間信仰として伝わったものだとされている。
その年神様が家へ訪ね入る目印だとされているのだとか。一年中落葉しない松、成長が早く生命力の強い竹、新春に開花し年始にふさわしい梅の縁起物3つが使われています。
3本の竹は家族の姿を象徴していて、大きな竹は親、小さな竹は子どもとして家内安全を願う。
その門松・・・新年の幸せを呼ぶめでたいもの、祈るために飾られているということです。
昔は、公民館事業でも門松やしめ飾りを作る事業をしていましたが、そんな意味があって昔から
行われていることなど理解していない部分も多々あったようです。悲しい限り(´;ω;`)ウゥゥ
公民館に来られる方々も含め、みんなが幸せになれるよう祈りながら正月を迎えたいと思います。
良い年越しが出来ますように・・・・
今年も(人''▽`)ありがとう☆
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