おらんだラジオ取材受けました。(白椿地区公民館)

  • おらんだラジオ取材受けました。(白椿地区公民館)

11月14日(木)久々におらんだラジオの「おらんだデパート 情報百貨店」の取材を受けました。嘉子さんと良子さんのコンビで見えられました。ドアを開け明るい笑顔の挨拶で入ってこられた二人

一瞬にしてにぎやかに明るい空気が事務室内に広がり、取材のために緊張していた空気がほぐれた一瞬でもありました。やはり二人の笑顔にはかないません。

「や~、久しがったなえ、」嘉子さんに「あら、髪切ったな」と気軽なあいさつ代わりの会話

ざっくばらんに会話できるありがたさ、うれしいですね。

 

始めに鈴木館長から挨拶と職員紹介、秋のイベントを振り返ってのお話しをしていただきました。

職員からは、地域学校協働活動「逃走中」や放課後活動スミセイの「宇宙の未来」サークルの活動についてを説明、これからは新年に向けて第50回を迎える白椿地区公民館杯新春川柳大会、記念大会のお話をいたしました。六代目五十嵐館長から預かった柳風枉句角力會という大正時代の川柳の額が飾られています。その中の一句が目に入り「叱られる息子の方は立派なり」と書かれていたことに感心していた嘉子さん。そしてまた目にしたのが「二人来た夜這い一人は外に立ち」

あららら・・・と嘉子さんは喜んで、「私なんか外で立ってる方だったよ」と笑って話す。

本当なのか、冗談なのかは想像してみることにしました。( ´∀` )

大正十三年の貴重なものです。年々乾燥により板が反って隙間が空いてきています。

見たい方は是非白椿地区公民館の方へ出向いてみていただければと思います。

お待ちしておりますね。

楽しかった時間が短く感じられてしまい、名残惜しいさよならとなりました。

車の中のお二人にいつまでも手を振ってお見送りしたところです。

次回が楽しみですね。

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